見出し画像

ラトラータ

現場の山場が見えてきそうな、今日この頃です

今日は、電気工事士の仕事内容を少し書いてみようと思います。

前にも、ちょろっと、書いたのですが
電気工事士になってみようかなと、思って
もらいたいので、もう一度書いてみます。

全体の社員数が、数百人の会社は除外しますね

その理由は、その大手の下請けで働く、
小規模の会社が主な作業を行なっているので

図面を書いたり、現場監督といった
仕事を抜きにして、話します。

今回話すのは、現在、仕事を、している現場
の話も含め、書いてみます。

電気工事士の仕事では、大きく3つに分けられます。

今回は弱電の作業について

弱電は簡単に言うと
部屋についている照明をイメージしてもらえると大丈夫です。

照明に灯をつけるための、電気の道を作るのが
仕事です。

配管、配線、結線が、主な作業内容です。

会社によって、やり方が違うので、
断言はできませんが、考えるのは最初の
配管ルートを、決めるときぐらいで

力仕事がメインです。


古い蛍光灯をLEDへ変える工事もあったりします。

現場によって、スケールの違いは、ありますが
どれも、『誰かのために』が根本にあるので
やりがいのある仕事になってます。


前職が機械製造の会社だったのですが
ここで働いていた時は
『誰が使って』『何に使われているのか』
不明確な物作りだったので、やりがいは
ほとんど、感じれませんでした。(僕は)


今は劇場の工事なら、演者の人や、演劇を見るお客さんが作業の向こうに居るのが
わかるので、その差は大きいです。

今回は電気工事士の仕事の一部を書いてみました。

最後に、現場で働く、電気工事士の僕が
絵本を出したいと思い、活動しています。

たまに、描いた絵や、ストーリーを載せてますので、良かったらスキやサポートしていただけると幸せます。

応援の意味で下の作品をポチって頂けると
喜びます🦦

よろしくお願いします。

この記事が参加している募集

スキしてみて

頂いたサポートは、絵本制作費として使わせていただきます!活動の励みにもなりますので何卒、何卒宜しくお願いします🙇🏻