「なぜ、モノでなく体験をプレゼントするのか?」贈る側と贈られた側の気持ちをまとめてみた
緊急事態宣言が解除された秋、みなさんはいかがお過ごしですか?
先日、私は、メイクレッスンに行ってきました。
実は、これ、友人がくれた誕生日プレゼントなんです。
「SOW EXPERIENCE ソウ・エクスペリエンス」をご存知ですか?
ここでは、
ギフトとして体験を送ることができます。
最近では、ラインなどに送れるペーパーレスのタイプをあるそうです。
では、「なぜ、ものではなく、体験をプレゼントするのでしょうか?」
その良さを明らかにするために、私の贈る側の気持ちと贈られた側の気持ちをまとめてみました。
双方の視点から見た結果、その理由は
と考えました。では、詳しく説明していきます。
●贈る側の気持ち
私は、昨年、いとこの結婚祝いを探していた際に、体験ギフトを初めて知りました。
いとこは届いた時に喜びのラインを送ってくれました。さらに後日、夫婦キャンプを楽しんだことも話してくれました。
プレゼントをした後も、幸せな思い出話が聞けるのは、非常に嬉しかったです。贈った喜びが長く続きました。
●贈られる側の気持ち
体験①:アフタヌーンティーチケット
こちらは、結婚祝いに、いただきました。
2人で、ホテルのアフターヌーンティーを楽しめるのは、テンションが上がります。
夫婦キャンプもそうですが、
体験して終わりではなく、楽しい思い出して残るのは、持続可能なこと。まさにサステナブルだと感じました。
体験②:リラックスギフト
こちらは、誕生日祝いで、いただきました。
冒頭でお話した「メイクレッスン」を体験。
プロのメイクリストさんが、ベースメイクの方法から丁寧に教えてくれました。
自分でやりながら、アドバイスしてくれるので、とても勉強になりました。
「メイクは難しい!」「マンネリ化してる」と悩んでいた私ですが、
コツを知ることで日々のメイクが楽しくなりました。
このように、一回の学びを、今後に生かすことができるので、サステナブルだと感じました。
さらに、自分では使わない「黄色のアイシャドウ」にトライしたことで、新しい自分にも出会えました。
●双方のメリット:体験の種類が豊富
2つ目に紹介した「リラックスギフト」は、メイク以外にも、「エステ」「ネイル」「ヨガ」「ものづくり」など、色々な体験を選ぶことができました。
プレゼントは、相手の好みやニーズに合わせることが難しいですよね。
しかし、体験ギフトは、選べる自由があるので、
それぞれのやりたいことを叶えることができる。
贈る人、贈られる人、どちらも幸せになるメリットがあると感じました。
●「なぜ、モノではなく、体験をプレゼントするのか?」のまとめ
具体的な理由 3つ
①体験を選択できるため、好みやニーズに合わせられる。
②体験して終わりではなく、楽しい思い出や学びとして生き続ける。
③日頃できない体験ができる。新しい自分と出会える可能性あり!
●おわりに
いかがでしたか?
自分や大切な人のために、「体験」に投資するのは、とてもサステナブルなことだと改めて感じました。
他にも「エステ・スパ」「フィットネス」など多種多様なものが揃っていました。気になる方は、ぜひチェックしていみてください。
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この後も、みなさんにとって幸せな時間をお過ごしください。
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