【キュウリの保存】ラップもキッチンペーパーも使わずに保存できるのか?トライしてみた結果・・
7月10日土曜日に、祖父から大量の夏野菜が届きました。
祖父が一生懸命に育ててくれた野菜が届いた私は、
「わあ、おじいちゃん、ありがとう。嬉しい」
と思いました。しかし、同時に、
「これ、腐る前に、二人で食べきれるのかな。これだけあると、保存するのも大変そうだな。」
と、やや心配になりました。
そして、大量の野菜を目の前にして、あることを思いつきました。
「あ、ラップもキッチンペーパーも使わずに保存できるかやってみよう」
という訳で、ラップもキッチンペーパーを使わない「キュウリの保存」に、トライする運びとなりました。今日は、その結果を報告したいと思います。
●結果報告
キュウリを10日間、保存できました!※現時点
ラップもキッチンペーパーも使わず、野菜室で保存しました。
●使ったアイテム 2つ
・ふきん(キッチンタオル)
・密閉できる保存袋
●保存方法
①ふきんでキュウリをまく。
キュウリの水分を吸収してくれることを願いながら、クルクル巻きました。
②保存袋に入れて、しっかり密閉しました。
乾燥防止、シワシワにならないことを願って、入れました。
③野菜室に立てて入れる
※我が家には、まだ蜜蝋ラップがないため、家にあるもので保存してみました。
※ 人参もこの方法で保存できました。
●この方法を通して、私が叶えたいこと
①ラップ、キッチンペーパーなど使い捨てをできるだけ減らすことで、ゴミを削減したい
② 野菜を長く保存し、使い切ることで食品ロスを減らしたい。
③ 夏野菜を美味しく食べて、夏バテ知らずで、夏を全力で楽しみたい。
●おわりに
「何事も物は試し」ということで、エコで簡単に、野菜を保存してみました。予想以上に、しっかり保存できたので、嬉しかったです。ミッションクリアした気分です。
「とりあえずラップを使おう、キッチンペーパーを使おう」と、使い捨てのものを当たり前に、迷わず使う自分。
そんな私に、もう一人の自分が「本当にそれ必要?」「自分も環境も大切にするためにはどうしたらいいの?」と質問してみる。
そして、叶えたいことを決めたら、とにかくやってみる。こんな小さな小さなトライを、これからも積み重ねていきたいです。
野菜保存や、使い捨ての見直しの、少しでもお役に立てたら嬉しいです。
今回もお時間いただきありがとうございました。
この後もみなさんにとって幸せな時間をお過ごしください。
今回の小さなアクションは、SDGsの3すべての人に健康と福祉を
12つくる責任つかう責任
13気候変動に具体的な対策を
14海の豊かさを守ろう 15陸の豊かさを守ろう
にも繋がると思います。
SDGsは、サスティナブルなのだから、誰でも簡単に出来るものだと思うんです。生活の何気ないアクションを少し意識するだけでエコフレンドリーな行動へレベルアップする。まずは1人1人の意識が変わり、行動、習慣が変わっていく。少しずつ世の中の常識が変わっていく。だから、小さな行動にはすごく価値がある。人にも環境にもフレンドリーな世界になったら嬉しいです
◉発信の幅を広げるためにInstagram始めました。noteの内容を画像メインで伝えています。見てもらえたら嬉しいです!
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?