毎日記事を書くために心がけていることの話

おはようございます。すんすんです。

今回は、ズボラ・飽き性な僕でも毎日記事の執筆(大げさ)を続けることができるようになるためにやっていることを紹介したいと思います。

継続力を生むためにやっていること

  • 色々考える前に取り組む

  • ハードルは低く。自分に期待しすぎない

  • 「〇〇な人」って自分を定義づけてしまう

色々考える前に取り組む

これが一番効果があったかもしれません。
何をやるかが明確だと、そこまで真っ直ぐに突っ走るかのように集中して取り組むことができます。

そうしないと、目標のこと・やりたいことは決まっているのに、理由をつけて他のことにぶれてしまいかねません。
あるあるだと、「大掃除をしていたら、昔のアルバムや卒業文集が出てきて、なんと話にそれを開いたらついつい読みふけってしまった…」みたいな感じです。

僕の場合だと例えば、
「noteを書こうと思っていたのに、机の上がなんだか汚い気がして掃除を始める」とか、
「勉強しようと思っていたら、ペンのインクが無いことに気づいてAmazonで注文を始め、いつもだったらそんな事考えないのに、『なんだかペンの幅変えてみたほうが気持ちがリフレッシュされて勉強も捗るんじゃないかな』なんて比較を始めて、結局ネットサーフィンを1時間していた」
みたいなことがあります。

なので、そういう「”ブレる理由”が湧いてくる前に計画したことを始めちゃう」というのが、シンプルかつ力技ながらも、物事を続けるために大切だったりします。

ハードルは低く。自分に期待しすぎない

目標を設定するとき、おそらくゴールは大きいものにしたりします。
でも、途中の”マイルストーン”(随所に設定する中間目標)は、ごく小さなことを設定したほうがいいと思っています。
”ベイビーステップ”と表現している方もいました。

「〇〇な人」って自分を定義づけてしまう

何かを習慣づけたいときには、自分のことを「〇〇な人」と定義づけるのが有効です。(心理学では”ラベリング効果”と表現します)
例えば、朝早く起きる習慣をつけたいなら「自分は朝から活動的な生活習慣を持っている人」、定期的に勉強する習慣をつけたいなら「自分は勉強家だ」といった感じです。

もちろんそれだけで翌日から自動的に習慣が身につくわけではありませんが、「勉強しなきゃ」と自分を動かす時にの気持ちのエネルギーに比べて「自分は勉強家だ」と言い聞かせるほうが”圧倒的に楽”です。
「勉強家=サボらずにコツコツ取り組む」というイメージがあると、「自分=コツコツ取り組む人なんだ」と脳が勘違いするので、自然と勉強に取り組みやすくなります。

まとめ:何かを継続するのに特別な技術は必要ない。ちょっとしたコツを組み込むだけ。

習慣化の本や動画はたくさんあって、色々な方法が紹介されています。
でもその中で、スーパー三日坊主だった僕が「これは効果がある!」と感じた、また実際に継続力が身についた段階になって、「今振り返ってみると、これが継続力に結びついたんだな」と自己分析した結果をまとめました。

僕の場合はADHD特性があるので、注意力散漫になって最初に取り組んだことを完了するまでに次のことに興味の対象がズレていってしまう事がよくありました。それもあり、学校や職場では「最初の取り組みは早いんだけど、最後まで根気強くやらないんだよね」という評価でした。
そういう積み重ねで、「自分は物事を成し遂げられない人」という自己評価になってしまっていましたが、試行錯誤で自分の特性に合った継続力を身につけることで「僕も続けられるじゃん!いいよこれ!」というような鬼メンタルになりました(笑)

個々の性格や生まれ育った環境、性質は違いますが、僕の経験や葛藤から生まれたエキスみたいなものが、どこかの誰かのお役に立てればと思っています。
この記事をお読みになって、「自分も似た経験がある」「そんな事もあるのか」「こういう場合はどうだった?」などありましたら、スキ!やコメントで教えてください。
まだまだ始めたばかりの記事なので、1つ1つのリアクションがとても嬉しいです。
ログインするたびにワクワク・ニヤニヤしています(笑)
ぜひよろしくお願いします!
それではごきげんよう!

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