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コロロとカラダ、ニンゲンの、、、

緊張で、体が強ばる。
楽しくて、笑う。
ウソをつくときに、言葉をかむ。
仲のいい友だちと笑い合う。
自信がなくて、うつむく。

これらは、心と体(あるいは心と行動)が繋がっていることを示す例です。

これらの例には、共通点があるのですが、お気づきでしょうか?


それは、「心→行動」の順番であること。
先に心が動き、それに続くように体が動く。


その逆の「行動→心」の順番を忘れがちです。


体の力を抜くと、リラックスできる。
口角を上げると、少しだけ明るい気持ちになれる。
自信満々に話すと、自信満々になる。
一緒に笑うと、仲良くなれる。
背筋を伸ばすと、少しだけ自信を持てる。


心は行動よりも変えがたい。
まずは行動を変えてみましょう。

今、口角をキュッと上げてみましょう。
心と体の繋がりを実感出来るはずです。


小さい水の流れが、大河になるように、小さい行動の積み重ねが、心を劇的に変換します。






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