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小説【#10】で紹介したリンゴ天ぷら・おかずとデザートの間を走る背徳感の1品

フルーツの中でも、”リンゴ”って、少し硬いのが難点と思ったことはありませんか?(フレッシュなリンゴが大好きな人、ごめんなさい)私はそうなんです。できれば柔らかくて、ジューシーであまーいフルーツが好きなのですが、リンゴはどうしても、ジュースにするとか、すり下ろすとかして使ってしまいがち。そんな中でも、リンゴがかなり主役になるメニューがあるのですーーー!!
とくに、ワインやシャンパンに合うのではないでしょうか!!

☆シナモンシュガーがオシャレな感じ!リンゴ天ぷら

【材料】
・リンゴ 1個
・失敗しないてんぷら粉(市販)
・揚げるようの油
・シナモンシュガー

マクドナルドのフライドポテトのイメージで、短冊切りでリンゴを切ります。半分に切って、種の部分は落としてくださいね!
ポイントは、水気を少し減らします。キッチンペーパーでリンゴの水分をとりましょう。
あとは簡単!市販の、簡単にできるてんぷら粉、便利に水を入れるだけのものがありますので、それに分量通りに粉を混ぜ合わせ、衣をつけます。
結構たっぷりできると思いますので、たりなければ衣の追加を!
油で衣がさっくりするところまであげてくださいね!
揚げすぎは禁物です。リンゴは生でも食べられますから、シャキシャキ感が消えてしまいます。黄金のきつねサンくらいでしょうか。
油を切ったら、お皿に盛り付けて、シナモンシュガーを振りかけて召し上がれ!
揚げ物大好き+しかもデザートっぽく、リンゴ1個はたっぷりできる!
背徳感がたまらない1品です!

週末ですね!カンパーイ!


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