座りっぱなしVS立ちっぱなし
ハッキリ言ってコロナのせいなんですけど、リモートワークの影響もあり、最近の人はデスクワークで座っている時間が長い人が多い。
僕自身も4月からリモートワークしかほぼほぼなくなってしまったので、毎日ずっと座っていて、特に長座でパソコンをやっていたり、椅子に座るのもめちゃくちゃ体を猫背で、仕事をしていました。
こんな姿勢でずっとやっていたので、しっかりと坐骨神経痛になりました。
さすがにこれはまずいと思い、運動をしたり、立って仕事をするようになりました。
これを使っています。
ヨーロッパではスタンディングデスクは健康の為に普通にしていたりします。
メリットがいくつかあって
逆に立ちっぱなし、例えば百貨店やデパートの販売員をしていて腰痛に悩まれる人もいます。
腰痛改善になってないじゃんと思いがちなんですが、両方とも沢山のお客様を触っていて大きな違いは。
デスクワークで働いている人は筋肉を使ってない
立ちっぱなしで仕事をしている人はケア不足
が多いです。
立ちっぱなしの仕事の人の背中の張り方が半端じゃないです。
え?結局どっちがいいの?ってなると思いますが、僕の考えとしてはどちらも必要だと思います。
ずっと座っていて調子が悪いな、って自分が感じるなら立っている時間を意図的に増やす。
最近立ちっぱなしで疲れているなぁ、と思っている人はうまく座る時間を作る。
トレーナー的に言わせてもらうなら
『同じ姿勢で居続ける事が悪』
これ以上でもこれ以下でもないです。
なので座ったり、立ったり、歩いたり、屈伸したり、背伸びしたり、つま先立ちをしたり、とにかくちょこちょこ動く事が大事です。
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