天気の子ネタバレから感じるアニメのパワー
【天気の子】って映画を見に行きました。
もう、ガンガンネタバレしていきますが、家で少年と少女の話で、代々木の廃墟ビルで鳥居をくぐったら、がお祈りすると晴れにする事が出来るようになっちゃんた女の子。
その子がお祈りの能力を使えば使う程、どんどん天気というのが狂っていく、真夏なのに雪が降ったり雨が全くやまなかったり。
そしてその子自身の身体にも変化が出てくるようになってきて、人柱になる事で、天気が元に戻れるっていう設定。
だけどもう一人の主人公の男の子が人柱になる必要なんてない!天気なんて狂っていてもいい!その子と一緒に生きていきたい!!って言って、その天気の国的な所からその子を引っ張ってきて、結果的に東京は水没していくんだけど、もともと東京なんて埋め立て地なんだからそんなもんだよ。
っていう内容。
これでもう、すべてのネタバレです。
完璧この上ないほどネタバレです、もう映画館行かなくてもいいレベル。
めっちゃ泣いた!!!
上のストーリーを見て泣く人いないと思うんだけど、本当に泣いた。
なぜか?って言うと映像と音楽のマジックです。
凄いなって思いました、ストーリー性が大事というのが覆ったというか、音と絵で人は泣かす事が出来ると実感しました。
それと廃墟ビルが代々木にあって、そこが舞台なんだけど、ガチの廃墟でめっちゃきったねー。
こんな所でも人を集めてしまうと思ったらアニメの力って凄いなって。思った、どこでも聖地にできるね。
俺も家出したらああいう中二病設定味わえたらいいな。
急に能力に目覚めて、人から凄い最初は喜ばれるんだけど、だんだんみんな怖がるようになって、迫害されて、洞窟にひっそりと一人で済むようになって忘れ去られたころ迷い込んできた少年と仲良くなって、一緒に悪の組織をやっつけるみたいな。
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