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大人の親友

おはようございます。モエロオトメです。

三連休が終わってしまいましたね。
皆さん、何をしましたか??友達と会った方、遊びにいった方、たくさん寝た方 いろいろな過ごし方があったかと思います。

運動会なんかがあった親御さんもいるのかな、お疲れ様です。



さて私はここ数日考えていたことがあります。


大人の親友の定義

皆さんには親友が何人いますか?


親友ってそもそも何ですか?





幼いころ、そう小学生の頃には 「あたしら親友だよね」とか「俺とあいつは親友だから」とかよく言っていたような気がします。
小学生の頃はやたらと親友の数を競い合っていた気もするし(笑)くだらないけれど必死だったんですよね。

中、高校、大学と段々と「親友」を確かめ合うことなんてなくなっていきますよね。

もしかしたら友達も少ない、いない方もいるかもしれません。




果たして自分に親友はいるのか?



私のことをよく知っていて、相手のこともよく知っている、何らかのタイミングで手を差し伸べてくれる。そんな人が親友なんでしょうか?


親友の定義が明確であれば判断しやすいですが、私の中では「相手と一泊二日の旅行に二人きりで行けるか」が判断基準です。

親友となら、楽しいこともお互いの妥協点もわかっているから、一泊二日なんてあっという間に過ごせるとおもいます。

旅行が好きな私にとって一緒に旅行に行ってくれる親友は大切だし、老後も一緒にいたいと思います。

親友と長く付き合うために

友達とは言っても大人になると段々と距離は遠ざかるし、自分にとって守るべきものが出来たら「親友」の優先度、順位やランクは下がってしまうかもしれません。
それでも親友のことは気にかけているし、大切に思うし年に一度は会いたいと思う。
そんな関係が素敵だなと思います。


年の離れた親友
異性の親友
距離の離れた親友
もう会えない親友

いろんな形があるけれど、親友を大切にできるのは親友の自分だけでしょうし、親友の変化や心の動きに気付いてあげられるのも自分だけかもしれません。


残酷な事件や、情勢の変動があるけれど だれもが幼いころは親友を作ることに必死で
心からの親友がいた人が年老いて思い出すのは、きっと結婚相手や家族だけでなく、親友とのくだらない日常だと思います。


親友、会いたいな。

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