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晩御飯にそら豆さん、そして仕事のモチベーションの話。

そら豆がそろそろ目に入るようになったので(もう遅い?)晩御飯に茹でてみた。そら豆は殻の割に食べるところが少ないし、茹でる前にお尻に切れ込みを入れるのがすごい大変。だがなんとも言えない青臭さと塩加減が好きで食べてしまう。昨日は仕事帰りに買い物に行ったために帰りが遅くなったので、冷凍餃子、そら豆、きゅうりのサラダみたいなもので簡単に済ませた。

息子がいつまでも遊んで餃子を食べないので、夫が息子の分も食べてしまったら、大泣きした。餃子大好きだけど、どうしても遊びたいが勝ってしまう2歳児は難しい。そして夫もどうして食べるかな〜!?とその時は思ったが、息子は卵豆腐で許したらしい。

うちの部署で長期の案件が一つ終わったので、上司がケーキを買ってきてくれた。もうちょっと手伝いたかった案件だが、担当者と反りが合わずあまり参加できなかった。それでも少しは役に立つところはあったのかなと、ケーキを食べながら振り返った。

時短だとどうしても夜遅くまで残業できる人に比べて仕事できる絶対量が少ない。元々産休育休で一年休んだブランクもあった。それを自分が言い訳にしてはいけないと思うし、やれることはやった。でもやっぱりその点を悪いように突いてくる人が居て、単に私の実力不足なんだけどな、と嫌な思いをした。本当に私の実力不足なので、他人から「育児のせい」を引っ張り出される程、まだまだなんだなと苦い経験になった。
私の仕事に悪いことを言う人がいても、例えそれが子供のせいにされたとしても、頼ってくれる信頼できる仲間もいると大変勝手に思っている。実際に本当にどんどん任せてくれる人もいる。そういう人のために自分の力を使っていきたいし、もっともっと出来ることを増やしたい。それが今ギリギリのモチベーションを保つ理由だ。

いつかは尊敬できる上司に追いつきたいし、追い越したい。ただ、そんな上司はどんどん先に行ってどんどん表彰状を貰ってくる。悔しい、全く追いつかない(笑)まだまだ未熟者だが、健闘あるのみと今日も奮闘中。

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