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ラバーバーと言う名のルバーブでジャム作り

庭のRhabarber(ラバーバー/ルバーブ)で、ジャムを作りました。

ラバーバーはドイツ語表記なだけです。
でもこの響きが好きです。千と千尋の神隠しの「湯ばぁば」みたいで。

我が家の庭には、毎年ほったからしておいても元気に育つルバーブがあります。先のこの家の住民が植えたのでしょうか。
ドイツではこの時期になるとスーパーでも売り出されるポピュラーなお野菜(あれ?!これは野菜???)なのですが、この茎の部分を甘く煮て、ジャムにしたりケーキにして頂きます。

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酸味が強く、私は実はあまり好きではなく、毎年庭に大きく育つルバーブを見ないふりしてきました。
ご近所のおばさんが「わけてもらえないか。」と言うので快く「どうぞどうぞ。」とあげたら、ケーキになって帰ってきた事もあります。
夫は好きだそうで、ケーキの登場にとても喜んでいました。嫁が全然作ってくれませんからね。。。ごめんね。。。

今年は重い腰を上げて、ジャムにしてみました。
さて、そのお味はいかに?!

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うーむ、やはり独特の風味が口の中に残るのですよね。。。

これからはジャムにして、いつかケーキにステップアップするかも知れません。いや、しないかも。このジャムでの、夫の喜ぶ様子によるかも知れませんね。沢山喜んでくれたら、ケーキにもチャレンジしてみようかな?


2020年4月20日

ありがとうございます。励みになります。 頑張って更新しますね。夫と美味しいものを食べたいな。