歌舞伎町の人間とカップルビジネス

今日は歌舞伎町で月何百万と溶かしていた時代によくしてくれていた飲食店の店長のお店に久しぶりに足を運んだ。現在は都心から離れた場所に店を出したので会うのは数年ぶり。

当時私は自炊など全くしなかった。そんな時、人の作った美味しいご飯が食べたくなったら決まって彼のお店に行っていた。まかないやメニューにないものまで毎日来ても飽きないようにいつもおいしくて満足度の高いご飯を食べさせてもらえたのを覚えている。

今日はお互い昔話に花を咲かせ、あってなかった時期の話や今の話まで話し込んだ。お酒の力もあって今の愚痴も聞いてもらって私はとてもスッキリ。

歌舞伎町は怖い街だけれど
私は関わった人間に対して関わりたくなかったと思ったことの方が少ない。今もこうしてよくしてくれる人の方がおおい。人間関係で嫌な思いをしたことがない。
課金した担当に対しても同じ気持ち。見る目が間違ってなかったと思わせてくれる周りの人間を大切にこれからもいきたいなと思った。


そのあとはほろ酔いで帰宅し、彼氏と仕事の話になった。私の彼氏はイケメンだ。客観的にもそうだと思う。でも私は普通です。ブスではない。ただスカウトされるほどの美女ではない。風俗では困らないくらいに稼げるくらいのちょうどいい狙いやすい可愛い子といえばしっくりくるかな。だから彼は自分の顔に自信があるが、私はない。私はブスの自覚はないが、美人とは思ったこともない。なのでこれからsnsを使ったビジネスを2人でやる際に私は顔を出したくないが、彼はそれがあまり理解できないようです。イケメンにはわからないだろなあ。それに彼は私のことを過大評価してくれている。毎日可愛いと褒めてくれる。恋は盲目だからか、自信を持たせるためかはわからない。

2人で共同のビジネスをやることには前向きであるんだけど、方向性の違いでまた悩むことになりそうです。




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