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誰もが同じ空の下で命を灯す

瀬尾まいこさんの、ファミリーデイズと言うエッセイを読み終えた。タイトルの通り、瀬尾さんご家族の日常が紡がれている。

私はと言えば、部屋で寝転がって読みながら、ふふっと笑ってみたり、ゲラゲラと笑い転げてみたり、かと思えばへえ~!と声を上げて驚いてみたり。何とも心の動きがいい意味で忙しかった。

そしてふと、私もエッセイなるものを書いてみたいと思った。エッセイとは、言わば平安時代で言う随筆であり、清少納言の枕草子のようなもので。どうして急に歴史の話をぶっこんできたのかはさておき笑

さてさて、つらつらと書いたのが以下の二つ。今の私の脳内を見せるようなもので気恥ずかしいが、まあいいとしよう。それではお楽しみあれ~。(自分でハードル上げてどうする笑笑)









<ふるさと>
昨年の夏に直島を訪れた時、初めてなのにどこか懐かしさを覚えた。風光明媚な瀬戸内海を眺めていると、地元である東京よりも故郷(ふるさと)に感じてしまう。それほどには瀬戸内海が大好きなんだと思う。また必ず、再訪するぞ。STU48「独り言で語るくらいなら」「無謀な夢は覚めることがない」のMVを見て、ふとそれを思った。

本人撮影

<空の青さ>
夜が深くなるにつれ、空の青さが増していく。どこに住んでいたって空はたった一つで、皆、その同じ空の下で命を灯す。乗り越えられない夜を越えることだって、生きていればあるだろう。私にもあったし今もある。それでも大丈夫。あなたも私も独りじゃないから、きっと何とかなるから。





さてさて、特にオチはない。
読んでくださってありがとうございます。

また飲みたいなあ、タリーズのハニーミルクラテ。これ飲みながら書くと、執筆が捗るんです…!