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心の処方箋

最近ずっと抱えている、鬱屈とした自分の気持ち。それをようやく、高校生来の友達に話すことが出来た。私にしてはすぐに行動に移したと思う。先日noteに書いたから、すぐやろう!やらなきゃ!って思えたのかも。note効果だ笑

結果として、勇気を振り絞ってよかった。さっき、友達から返信があって。そこには

つらい気持ちは話してもいいんだよ!!周りと比べることもないんじゃないかなー?

友達がくれた返信の言葉

と、書かれていて。そうはっきり言ってくれたのが、友達らしくていいなと思った。

私は友達に「社会人の周りの方がつらいのかもしれないと思って、自分のつらさを誰かに話すことが出来ずに、ここまできちゃったんだよね」と素直に伝えた。

そうしたら友達が「美咲と、周りのつらいの内容は違うかも知れないけれど、美咲がつらいと思っているのは事実だから!」と言う言葉を掛けてくれた。その上で、上述のような言葉を掛けてくれた。

ああ、話してよかったんだと思えた。苦しい時は苦しいって言っていいんだ、人と比べなくていいんだって。なんだかその友達から、心の処方箋をもらった気分だった。

私、本当どこまで行っても、人と比べちゃう。周りと比べて周りの方が大変だろうし、自分なんて…と、自分の悩みを放ったらかしと言うのか、無かったことにしてしまおうとするくせが、昔からどうしても抜けない。

きっと、自分を価値あるものとして扱えていないんだろうなと思う。自分なんて、自分なんかって思い。気付けば、軽く雑に扱ってしまいがち。

この内容の文章書くの、初めてじゃないよな。

前々から辿りはするんだけど行動に移せていないと言うのか、この考えに至ったことを忘れているのかな。それなら脳に定着するまで、何度だって書いてやる。

最近、周りが社会人と言うのもあって、友達に気が引けて話せずにいたこと、話したいことが沢山ある。だけど仕事大変だろうし私の話なんて…と、気軽にLINEするのを、躊躇っていた。

でも、話し掛けるハードルを、自分で勝手に高く設定しちゃっていただけなのかも。勿論お互いに、苦しさはあるかもしれない。それでもお互い対等なんだよな。

気持ちを話すこと。それは自分が自分で在るための、日々の大切な習慣。大事なことをまたひとつ、友達のおかげで思い出せたような気がする。友達には心からのありがとうを贈ろう。


読んでくださってありがとうございます。

また飲みたいなあ、タリーズのハニーミルクラテ。これ飲みながら書くと、執筆が捗るんです…!