「自身の商品・サービスを売るためにきちんと準備しよう!」「え?地震サービス?」
みなさまこんにちは!あにゃんでございます!
本日は昨日からの続きで、自分の持っている商品やサービスを売るための“準備”として、何をしたらいいの?と言ったお話をさせて頂きます。
o(^-^)o
まぁ、昨日のブログでもある程度お伝えしてあるのですが、まずはこちらをしっかりと決めておきましょう!
・ サービスやコンテンツの内容
・ 適正な価格
・ 売り文句
この3つがきちんと準備されていれば、大抵の商品やサービスは売れます!
ただし、いくつかの前提条件があるんですが、長くなるので、その前提条件に付いてはまた別の機会に……w
〇 サービスやコンテンツ内容
これが出来上がっていない状態で、その商品売るとか、当然出来るはずがないですよね。
(^^;
例えば仮に、小麦粉を売りたい!と思ったとして、その小麦粉、そのまま相手に売らないですよね?
(^^;
袋に詰めたり、その袋のデザイン考えたり、袋を選ぶにしても、紙製なのか、ビニールなのか?
色々と準備が必要な訳です。
セミナーやイベントを開催するにしても同様で、例えばスライドを用意したり、時間配分を考えたり、どんな流れで進行していこうかを考えたり、あるいは、必要な機材を揃えたり、手伝ってくれる人を探したりと、準備する事はたくさんあります。
こうした事をしっかりと準備しておく事で、初めて「サービス」「商品」と言ったものが生み出される訳です。
まぁ……とは言え実は、これについては準備できている人が割りと多いです。
大体の人は、商品やサービスを作ってから、さぁ、どう売ろうか?と考えるので。
実はこれについても、作り方のコツがあったりするのですが、それもまた長くなるので、別の機会にお話しますw
……と、言う事で次に決めるのが、適正な価格です!
o(^-^)o
〇 適正な価格
世の中には、ご自身のサービスや商品を、適正価格で販売していない人が割りと多いです。
で、大体の人は、相場よりかなり安く価格を設定してしまいがちです。
何故か?
恐らくですが、他のところと比べて安くしないと売れない!と言う強迫観念みたいなものがあるんだと思います。
まぁぶっちゃけ昔の私がそうだったので、その心理は良く分かります。
(^^;
ですが、安くすればする程、当然その商品の価値が下がり、結局のところ自分自身でコンテンツのクオリティーを下げる事になってしまいます。
そして、クオリティーや商品価値を下げて、それでも一生懸命にひとりでがんばって、結局のところいつまでも“利益”を上げられずに、精神的にも、経済的にも続けられなくなっていってしまうんですね。
なので、きちんと適正な価格を付ける必要があるんです。
またこの根底には「自信の無さ」も関わってきます。
自信が無いまま商品を売っている間は、すぐに相手に足元を見られてしまいます。
すると相手はすぐに値下げ交渉をしてきますが、自信が無いので、結局のところ値下げに応じてしまうんですね。
ただでさえ価格を安くしているのに、更に価格を下げられては、いつまで経っても“利益”を出す事ができません。
価格を下げる事で、より以上の利益を確実に見込めるのであれば、多少下げてもいいですが、そうでないのであれば、値下げに応じてはいけないと言う事ですね。
……ちょっと話が逸れたので、元に戻しますねw
ちなみに、新しいコンテンツを作り出す時、ほとんどの場合、似たようなコンテンツが先行して既にリリースされています。
そして、その競争相手が大手になればなるほど、価格競争に参入したところで、絶対に勝ち目はありません。
いくら安くしてもどうせ勝てないんだったら……と、一度割り切ってみませんか?
きちんとコスト計算をし、労力に見合うだけの“利益”を、きちんと出せるだけの価格を、自分で付けちゃえばいいんです!
その時に始めて「適正な価格」を付ける事ができます。
もちろんその為には、他社の商品やサービスの価格を調べて、比較する必要もあります。
かといって、相手より安くする必要はないんです!
相手にはない付加価値をしっかりと付け、その上で、きちんとした価格を付ければ、その商品・サービスを気に入ってくれる人は、必ず存在しますから!
なので、安売りせず、且つきちんと下調べをして、ぜひ「適正な価格」を、ご自身の商品やサービスに付けてあげてください!
さて、最後に売り文句なんですが……
既に大分長くなってきたのと、ここがある意味一番重要であり、更に長くなりそうなので、また次回にお話しようと思いますw
と言う事で、次回をお楽しみに~☆
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