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【旅ログNY3】朝からGO!飛ばしすぎて息切れ

2018/10/1 NY3日目

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◉朝5時起きから古き良き店でのモーニング Lexington Candy Shop
1920年代から続く、映画の舞台などにもなっているダイナー。まさにアメリカン。片言の英語で、何がオススメですか?などときいてみた結果、朝っぱらからドデカフレンチトーストをメープルシロップたっぷりでいただく。タイムトリップした感覚のお店。日本でいる昭和の純喫茶的な感覚。

◉Guggenheim Museum
セントラルパークを散策しつつ、アメリカ自然史博物館へ。
ところが道を間違え、グッケンハイム美術館に着きました。あれ?笑Google先生よりも自分の勘を信じたのが間違いでした笑 まあいいか、と予定変更。フランクロイドライトの建築がかっこいい。螺旋の階段の企画展は、滞在中は閉めているようで残念だったけれど、カンディンスキーやジョルジュブラックのコレクションが見れてGOOD。企画展は中華系の作家の展示をしていた。スピーカーを60個くらい設置して生け花と組み合わせた作品など。そういえば、MOMAにもグッケンハイムにもVRコンテンツがあった。昨日のナショジオ然り、なんとなく映像や音の興味の方向性は、トレンド的にそっちに向かってるんだなあと改めて思う。自分がやってる仕事もそれに漏れず。

◉楽しみにしていた!The Museum of Mathematics
今回のNYに行こうと最初に思った第一きっかけとも言えるMoMathへ。数学博物館。自分は数学嫌いな子供だったけど、なんだか楽しそうじゃないか!実はヒントがあるのでは?!と思って胸にときめきを秘めて向かったが・・・・
正直に言おう。本当に申し訳ないが、入り口で薄々察知する「思いの外、、、、、しょぼいぞ!(笑)」地方の寂れた小さな博物館という感じで、何がそれを感じさせるかというとおそらくオープン以来展示の更新をしていなさそうなのである。解説はレベル別になっており丁寧で良い印象だった。子供はきゃっきゃ言いながら楽しそうにもしていたので、いいのかな。若い女の子グループや老人夫婦もいた。展示は色々考えたんだろうことは見受けられるが、、、これはなかなか難しい。

◉早起きしすぎて早々にダウン
4時間くらいしか寝なかったので、16時くらいにものすごい眠気が。お休みだから頑張りすぎず、そのために長く滞在するんだしね、と自分を甘やかし、早々に帰宅と就寝。せっかく時差ぼけ直したのに時差ぼけ状態になった。明日はまた元気に過ごせそうだ。

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