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夜型だった私が早起きを3週間継続できた秘訣

毎日8時に起きて、何の生産性もない自分にうんざりしていた私。

一念発起して、6時に起きる生活を続けて早3週間。

3日坊主な私にしては、快挙なのでは!?

なぜ、3週間も継続できたのか、その秘訣をまとめてみる。


みんチャレを入れた

習慣化アプリの代表的存在、みんチャレ。

自分にあった5人1組のトークルームに参加して、そこに習慣を実施した成果を送り合うというアプリ。

私は、6時に布団を出て、写真を投稿するルームに参加した。

アプリを始めるまでは、知らない人と会話したり交流するのが億劫だと思って、なかなか手が出せなかった。

だけど、意外と「コメント禁止、何かあった場合はスタンプで会話」をルールとして設定しているルームもあって、最初に参加するハードルがぐっと下がった。ただひたすら習慣化の写真を送って、それをチェックし合うというライトな距離感が私にはちょうど良かった。

人に監視されるというちょっとした緊張感があると、意外と早起きできるものだった。

あと、みんチャレには、習慣を継続した日やルームのメンバーの達成度に応じて、コインがもらえる仕組みがある。それをトークで使えるスタンプに交換することができるので、いいモチベーションになっている。

私の早起き継続は、みんチャレ無しでは達成できなかったと思う。


まずは「早起き」を1番の目的にする

よくありがちなのが、「早起きして筋トレする」とか「早起きして勉強する」といった早起き+αで習慣化しようという考え方。

もちろん、早起きする目的が明確になるので、良い面もある。

ただ、私みたいな3日坊主は、新しい習慣を2つも同時並行でやっていくのは、かなりの負担。

だから、まずは「早起き」だけに専念する戦法をとったのは、個人的に大正解だった。

だって、早起きできただけで偉いから。
+αをやろうとすると、そこまで出来てミッションクリアだから、かなりハードルが高い。

しばらく早起き生活に慣れたら、+αで何かすることを考えてみても良いと思った。

夜、歯を磨く時間と寝る時間をタイマーする

早起きするには、早寝が大事。

私は、21時30分に歯磨きタイマー、22時におやすみタイマーを設定している。

個人的な話だけど、もともと歯列矯正していたこともあって、歯磨きにはすごく時間をかけている。意外と寝る準備の中で時間がかかっていたのが、歯磨きタイムだった。

だからこそ、歯磨きをする時間を決めておけば、寝る準備にすんなり移ることもできるし、その前までにお風呂に入ったり、ご飯食べたり、時間を有意義に使うことが出来ている。

夜こそ、時間を意識して効率よく動けば、十分な睡眠時間を確保したまま、早起き生活に移行できると強く思った。

終わりに

まだ3週間だけど、もう3週間継続できた。

このことを自信にして、さらに継続できたらいいな!と思ってる。

もし、私と同じように早起きしたいけど、なかなか出来なかった人がいたら、一緒に少しずつ継続してみましょう〜

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