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ストレングスファインダーを受けました

こんにちは。萌です。

突然ですが、ストレングスファインダーを受けました。


ストレングスファインダーは自分の性質を知るテストです。

本を購入して、そこに書いてあるバーコードを使用しwebでテストを受けるのですが、

40分くらいぶっ通しで質問が出てきて、

確か解答時間は1問あたり20秒。

かなりハード!終わった後は何も考えられなくなりました(笑


34個の資質があって、テストを受けると自分の資質のトップ5の順位が分かります。

(お金を払ってアップグレードすると全部の順位が分かります。これまた後日談があって、また別の記事にしようかな、、、。)

資質は、例えばポジティブとか、社交性とか、そんな感じです。


34の資質は、強みというよりも性質に近いらしく、

使い方次第で、プラスにもマイナスにも働くそうです。



自分自身が受けているコーチングの一環としてテストを受けたので、

コーチに、私のトップ5の解説をしていただきました。

(性質がプラスに働いたとき、マイナスに働いたとき、文字通り性質としての解説です)

それを、本も読みながらじっくり振り返ってみたら、

正直、


え、これのどこが強みなの?


と、感じている自分がいて、、、。


というのも、私にとっては当たり前と思う事ばかりだったからです。


話しがぶっ飛びますけど、

英会話レッスンを受けているときに、先生がご自身のアイデンティティについて語って下さったときに感じた、

え?そんな当たり前のことを言っていいの?

と思ったのと、似た感覚でした。



いやいや、むしろその当たり前が大事なのよ。

というか、当たり前ではないのよ。


私が受け取らせていただいているもの、持っているもので

当たり前のものなんて何一つないんですよね。

でも、感謝の心を忘れてしまうと、それを受け取らせていただくこと、持っていることが当たり前になってしまう。

いけないいけない。



ただ、自分が苦しい努力をしなくても出来ることって、

自分だけでなく、みんなも同じように、普通に出来ることだと思っている場合が多い気がします。


今気が付いたのですが、

みんなも出来る=私にとっても当たり前で普通

と考えてるこの構造が、そもそもいけないですねぇ。


みんなが出来ることで、自分が出来ないことがあったって良いし、

自分の強みが、みんなも同じように、普通にできることだっていいし、

そもそも自分だけ出来ようが、みんなも出来ようが関係ないですね。


それが自分であり、強みであることが分かっていて、それを活かして自分らしく生き生きと生きられれば、そしてそのことに感謝できていれば。

それが生きるということだと思うし、自分を表現できていて素晴らしい。


「みんな」とか考える必要ない。

そもそも、「みんな」って誰を指しているだっていう。

周りと自分を無意識に比較していることにも気が付きました。

気が付けて良かった。



自分の性質を理解するのって、時間をかけて向き合うことが大切なんだろうな。

そして自分の性質に感謝して、言葉で上手く説明できるようになりたいです。

自分を上手に表現出来る人が増えればいいなと思っていますが、

まずは、自分からですね。



話がめちゃくちゃ飛びまくりますけど、

さっきの、当たり前と感じた現象から、英会話の例が出せたのは、

私に「着想」という性質があるからのようです。

一見共通点のない現象に関連性を見出すことが出来る性質なんだそうで。


そして、こうして考えるのが好きなのは、

私に「内省」という性質があるからのようです。


ストレングスファインダー、じっくり何日かかけて振り返ると、

新たな発見があって凄く面白い!!!


記事を書きながら色々なことに気が付かせていただきました。

ありがとうございました♡


今日も皆様が幸せでありますように!!

読んでいただき、ありがとうございます♡







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