【あたらぼ研究】迷子犬の飼い主さん探しのために…♪
新しい働き方LABの4期生での実験を始めました。
そこで、noteに思うことを書いていきます。
こちらは、2024/7/1に書きはじめたエッセイです。
迷子犬の飼い主捜しに
1.Xを使って
7/1は迷子犬の飼い主さん探しのことで、Xの投稿をリポストした。
日頃、私がXで動物愛護のことを書くときは、見た人の気持ちの負担にならないことに注意している。
私がXでお手伝いできるなら、次のような形にしたい。
動物愛護のことでXを使う場合、いろいろな形で応援している方達がいるが、私はこのような形でお手伝いしたい。
そして、次のようなことも伝えてみたい。
2.たくさんの応援が必要だから
私が動物愛護に関心を持ち、ボランティアをしていた頃から思っていたことがある。
動物愛護団体で真剣に活動されている方には、どう思われるかはわからない。(「甘いな…」といわれてもそれはそれで納得できる。実際に動物のお世話をするのは大変なことだから。)
しかし、私はこのような形が、長く動物愛護に関わっていける方法ではないかと感じている。
一部の人ががんばり尽くす動物愛護では、持続可能な未来を作っていけるのだろうかと不安なのだ(本当に大変だと思うから)。
3.動物愛護の輪
保健所や動物愛護センターに収容された犬は、場合によっては殺処分という悲しい現実に巻き込まれてしまうことがある。
だから、Xでそういった情報を目にすると、心に重い負担をかけることもあるだろう。
だが、そういった現実から目を背けたいために、関心を持たないようにしようとされてしまうのが、私はとても残念に感じる。
私は、ふわっと料理研究家🍅エッセイストと「ゆるい」表現の肩書きをつけているので、私なりの関わり方で「動物愛護の輪」という向き合い方を伝えられるといいなと思う。
4.今回の実験をする上で
私の今回の新しい働き方LAB研究員第4期生での実験と、今日の私の考え方はどんな関係があるのかと思われるかもしれない。
そこで、現在思っていることをお伝えしたい。
私は人間の認知症というのは、現在の子供達(広く言えば、未来の人たち)にも大きく関係がある、大変重いテーマになると感じている。
そんな認知症だが、予防ができるというある研究結果が2023年に発表された。これは、未来に進む中で、明るい光になると思っている。
犬が人間の認知症予防という重いテーマに光を与えてくれるなら、人間側も、犬への感謝の思いを表してもいいのではないだろうか。
そのために、犬の尊厳を高める一歩を、手伝えるといいなと思っているところだ。
最後まで読んでくださって、どうもありがとうございました。