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本からは、明日の未来への、少しの夢と希望と想いと...
「秋」といえば…
私にとっての「秋」は、「読書の秋」。
小さい頃から、本を読むことが好きだった。
特に高校生の時は、「休み時間も本を読んでいる子」だった。
そんな高校生時代に出会い、文章の虜になり、考え方に影響を受けた作家さん。
その作家さんの好きな5冊の本。
喜多川泰
<プロフィール>
○ 経歴
・1998年:学習塾「聡明舎」を創立。人間的成長を重視した、全く新しい塾として地域で 話題に。
・2005年:『賢者の書』にてデビュー。作家としての活動を開始。
・2作目の『君と会えたから…』は10万部を超えるベストセラーに。
・2013年:2010年に出版された『「また、必ず会おう」と誰もが言った。』が映画化。
・国内累計100万部を超えるベストセラー作家
○「喜多川ワールド」と呼ばれるその独特の世界観は、小学生から80代まで幅広い年齢層から愛され、その影響力は国内に止まらず、現在は多数の作品が台湾・韓国・中国・ベトナムでも翻訳出版されている。
○ 執筆活動だけではなく全国各地での講演やセミナーも開催。出会った人の人生を変える講師として人気を博している。
私の好きな喜多川泰さんの本
『手紙屋 蛍雪編 私の受験勉強を変えた十通の手紙』
高校2年生の冬。
ただテストの点数をあげたくて、大学に行きたくて...、必死になって勉強していた。
多くの時間を勉強に費やしていたけれど、なぜここまで勉強をしているのかわからなかった。
周りに流されているだけなのかもしれないと感じてた。
そんな時に、私と同じように進路に悩む主人公に出会った。
主人公が「手紙屋」とやり取りをするその内容から、私も勉強の本当の意味を教えてもらった。
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この本のシリーズである、『手紙屋 私の就職活動を変えた十通の手紙』については、こちらで…!
『ソバニイルヨ』
人には「やるべき事」と「やりたい事」がある。
時間を上手く使って、「やりたい事」に目を向ける。
勉強が嫌いで、周囲の目ばかりを気にして日々過ごしている隼人は、ロボット・ユージとの出会いから少しずつ変わっていく。
私も、変われたらな…、変わりたい…なんて思っていたっけ…笑。
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『運転者 未来を変える過去からの使者』
毎日生きていたら、「なんで私ばかり…」って思う瞬間がある。
落ち込んで、何もかもにやる気を無くして…。
でも、ネガティブになって、下ばかりを見ていたら、流れる星には気づけない。
毎日運を貯め、使うチャンスを掴むためにアンテナを張って、行動する。
そんな人間になりたい…。
そう思った。
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『君と会えたから…』
高校生の時の私は、「夢」を見失っていた。
ただ勉強に追われて、過ぎていく日々…。
前に進んでいるのか、停滞しているのかなんてわからなかった。
人は何にでもなれる。
そう信じて、夢を大きく持つ。
その夢を叶えるために、日々できることを考え、行動し続ける…。
そんな人間になろうと心に決めた。
![](https://assets.st-note.com/img/1668061405181-oEnBf9V5Pp.png?width=800)
『ライフトラベラー 人生の旅人』
小さな旅の中に、人生の旅のすべてが詰まっている。
<出会い>という<奇跡>を呼ぶ旅。
こんな旅をしたいと思った。
「無い」からこそ「欲しい」と願える…。
「欲しい」と願うからこそ、まず自分が「あげる」。
私は、何を他人に渡すことができる?
価値のある何を話すことができる?
私が、すでに持っているものと、欲しいものについて考えた。
大学生の間に<自由>な<不自由な旅>に出よう…!
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そのほかに読んだ喜多川泰さんの本
・One World
・賢者の書
・上京物語 僕の人生を変えた、父の5つの教え
・書斎の鍵 父が残した「人生の奇跡」
・「また、必ず会おう」と誰もが言った。
・スタートライン 一歩踏み出せば奇跡は起こる
・秘密結社LadyBirdと僕の6日間
・「福」に憑かれた男 人生を豊かに変える3つの習慣
・きみを自由にする言葉
14冊の本から
改めて数えてみると、喜多川さんの本14冊を読了していた。
ここまで、1人の作家さんの本を読むことは、私は珍しい。
それくらい、私は喜多川さんの内容、文、考え方に虜になっている。
そして、私自身もたくさん影響を受けている。
喜多川さんの本なしには、私の考えは語れない…、くらいにね。笑
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