特定の痛み
こんにちは! Moe です。
ブログに遊びに来てくださって、ありがとうございます。
シドニーはますます寒くなってきました。
子供たちと一緒に両親とテレビ電話で話していると日本は夏に向かっているので、今だに変な気分です。
さて、今日は特定の痛みについてお話します。
特定の痛みは先日お話した、痛みの質問のようにpainを使わずに表すことができて、決まった場所の痛みです。よくあるのが、歯が痛い、腰が痛い、頭が痛いなどです。
では、例に行きますよ。
I have a toothache. 歯痛
I have a backache*. 腰痛
*backacheと聞くと、背中を想像すると思いますが、backacheだけでも腰痛と伝わります。より確実に伝えたいときは a low backacheと言うといいそうです。背中の痛みはback painということがい多いようです。
I have a stomach ache. 腹痛
I have a headache**. 頭痛
**headache 頭痛は英語でも頭痛の他に気がかりというような意味あいがあるので、 次のような文章でも使えます。
Teaching the new nurse's staff gives me a headache. 新人看護師を教えること(指導)は頭が痛い。
頭痛概念は英語でも共通してますね!
そして、私はお恥ずかしながら、よくわかっていなかったのですが、英語にはイギリス英語、アメリカ英語があり、オーストラリアではイギリス英語が主流です。
そのため、イギリス・オーストラリア英語は 現在完了形=have+過去分詞を使います。
なので、I've (I have) got a headache. や I've (I have) got a stomach ache. と言います。
また、getの動詞の活用も違うのです。
イギリス・オーストラリア英語は get ー got ー got
アメリカ英語は get ー got - gotten
ここまでの解説動画も見れるので、ご覧ください。
私も日本ではアメリカ英語で学んできたので、違いを知ることができて勉強になりました。
発音も独特で、シドニーに来た時に、”I can”だったら、「アイ キャン」と学んできたので、そのように聞こえると思うのですが、こちらでは、どちらかというと「アイ カン」に近い発音なので、「え?缶??」みたいに戸惑ったことがあります。だいぶ慣れましたが。
国によって英語も特徴があるので、事前に知っておくとそれに合わせて勉強できるので大事ですね!!
ここまでお読みくださり、ありがとうございます。
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