noteのちから

久しぶりのnote。

最近はフリーランスのライターとして活動を始め、何だかんだでそこそこ忙しい日々を送っていました。

自分でまだ「ライター」と名乗っていいものか、戸惑うところだけど・・。まずは胸を張って「ライターです！」と名乗れるようになるまで、やってみようと思っています。

中には、このnoteを見てご依頼を下さった方もいて、noteの力を改めて感じているところ。

特に先月書いた「結婚は安全装置みたいなもの」の記事が、いまだに割とスキしていただける回数が多く、スキの度に嬉しくって小躍り！

​自分的に勇気を出して挫折体験を書いた内容でもあったので、割と反響があったことが素直に嬉しい限りです。

スキをくださった方がみな、共感してくれたとは限らないけれど、文章にして読んで共感してもらうことで、挫折した経験も昇華できています。

いや、黙っていても、時が昇華させてくれるんだろうけど、その昇華のスピードを早めてくれる・・・そんな気がします。

「書く」ことにはそんなチカラがあるような気がしているのです。

改めて、スキしてくださった方・コメントをくださった方、ありがとうございます！

この記事を書いたころは、仕事をやめて専業主婦になり、社会とのつながりが少なくなることを恐れていた時期。

我が家は子供がいないので、夫としか話さないなんて日もしばしば。

でも案外平気なんだな、と思えてきている自分がいます。

元々自分は内省的な性格だったんでしょう。
心の中で色々と考えて、それを形にしていく作業が自分には合っているのかも・・、とも思えています。

病院で働いていた時は、毎日たくさんの人と接して、特に患者さんと接することが好きだったけど・・。

今の自分には、人と接する楽しさよりも抱えるストレスの方が大きかったのかもしれません。

また、「外で働きたいな」と思える時期も来るかもしれないけど、今は思いっきり自分の内側と向き合って、「書くこと」を楽しんでみたいと思います！

いつか、自分のライターとしての活動が軌道に乗ったら、「ただの一主婦がライターとして活動を始めた話」なんかを書いてみるのもいいかもしれないと目論んでいるところ。

また書きたいネタが溜まってきたので、noteの方も徒然と書いていきたいと思っております。

noteをきっかけに書くこと、考えること、読むことを益々楽しんでいます！

今後ともよろしくお願いします(*^^*)