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自慢と自信。僻みとビッグマウス。ただの嘘つき。

ちょっと忙しすぎやしねぇか!?

いやー、忙しい。

最近ほんと忙しい。note書く余裕ないくらいに。どれくらい忙しいか話そうか。



いや、やっぱりやめよう。

そういえば忙しい自慢してるやつ嫌いだった。


僕は昔、忙しいという話をする人は全員「充実してる自慢」をしているだけだと思っていた。それはなぜか。僕がずっと暇だったからである。大学生になるまで休日に友達と遊んだことがほとんどなかったから、僕の一週間には絶対に暇な日があった。

忙しいってなんだよ。僕はそう思っていた。

それに、「最近忙しい」という話は大抵面白くない。忙しい時に面白いことは起こらないのか、忙しすぎて面白いことに気付かないのかわかんないけど、大抵面白くない。もちろん僻みもある。

「あの時は忙しかった」という話は面白いことがある。これも大抵は自慢だから面白くないけど、忙しい時期というのはやっぱり色んなことが起こっているようで、その話は面白いこともある。笑えるっていうより興味深いっていう面白さだ。

だから、忙しい話全部が嫌いなわけじゃない。ちゃんと面白い話だったら僕は好きだ。


じゃあ改めて、この記事はどうしようか。

どうせ面白くないから、「忙しい話」は書かないのか。それとも面白い話を書く自信があるのか。

うーーん。


書かない!

やっぱりまだ忙しい自慢への忌避感は強い。


別に「面白い話を書く自信がない」という訳じゃない。


人の目に触れる場所に投稿する以上は「自分のコンテンツは面白い」という自信がないといけないと思う。面白くないなら投稿するなよ。そんな面白くないもの人様に読ませるなよ。

自分の文章を面白いと思えないならやめちまえ。それが最低限の責任だろ。


こんな風に思うから、自信はある。


別に、区切り線の内に書いたことは他人に求めたいことじゃない。僕が自分自身に対して勝手に思ってることだ。noteなんて特に色んな使い方してる人がいるもんね。どんな文章を投稿しても自由だと思ってるよ。


僕はこんな風に「自信を持ってないといけない」という思考の仕方をすることが多い。

例えば真剣勝負に挑むときは「勝てるという自信を持っていないといけない」から自信を持つ。たとえ負けそうでも、「自信がある」と言い切って仕舞えば自然と体は追いついてくるものだ。それに、負けたらちゃんと悔しくなれる。

「やりたい」と思ってしまった以上は「できる」という自信を持っていないといけない。だから自信を持つ。本当にできるかはわかんないよ?でも自信を持ってみる。そうすることで、自信がないと選べない選択肢を選べるようになる。そういう選択肢もちゃんと選べれば、少なくとも後悔はしないはずだ。


こんな思想を持ってるから、僕は基本的にビッグマウスだ。嘘つきとも言う。本当にやりたいと思ったことは、できそうにないこともできると言い張る。そうやって生きてきた。

そんな僕の最近の悩みは「やりたいことが特にない」ということだ。何に自信を持って良いのか分からない。ただフラフラと生きているだけ。


そのやりたいことを見つけようと最近は大学にちゃんと行こうとしている。朝弱くてよく遅刻するけど。でも頑張るんだ。

それでサークルにもちゃんと参加して、趣味もやってって考えると時間が足りない。やっぱり忙しいよ。

あれ、結局忙しい自慢してない?嘘つきじゃん。

やめやめ!もうこの記事おしまいにします。

それでは。


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