Masuda Yuya

好きなレコードの記事や私的な翻訳、読書会の記録なんかを定期的に投稿していきます。雑記:…

Masuda Yuya

好きなレコードの記事や私的な翻訳、読書会の記録なんかを定期的に投稿していきます。雑記:https://modernstylus.weebly.com/

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  • 【ゲーム実況】まっかりあん

    お酒のおつまみにゲーム実況 師軍鶏、MASUのゲーム実況グループです。

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『あきらめない政治 ジャーナリズムからの政治入門』(鮫島浩)

2024年7月27日収録 <テキスト> 『あきらめない政治 ジャーナリズムからの政治入門』(鮫島浩,2024年,那須里山舎) <メンバー> MASU lettuce_55 <チャプター> 0:00 オープニング 3:52 東京都知事選について 32:47 トランプ元大統領銃撃事件を受けて考えたこと 38:23 旧民主党はなぜ失敗したのか 46:20 ニーズが多様化した時代の政党のあり方 53:45 そして上下対立へ 1:01:18 「デジタル民主主義」の可能性 1:12:00 政治はどんくさくてかっこ悪い方がいい? 1:21:48 「僕たち」にできることは何か 1:28:25 次のテーマは?~エンディング #読書会 #東京都知事選 #鮫島浩 #あきらめない政治

    • 【短編小説】座礁の春 1

       これは私、千駄木メイが2021年の3月に東海村を訪れたときに記録として書いた文章です。転載元はhttps://sweetbuggydays.weebly.com/home/311-312 。当時、私がこつこつ書いていたブログ記事の再掲です。  このときはまだ外出制限の真っただ中で、世間もずいぶんと混乱していた。今では当時の記憶もだいぶ薄れてしまったけれど、この文章を読み返すと、不思議とあの頃のぴりぴりした空気感を身近に感じられる——。  私たちが経験した、あの躁静たる日々

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        『人生を豊かにする学び方』(汐見稔幸)

        2024年5月11日収録 <テキスト> 『人生を豊かにする学び方』(汐見稔幸,2017年,ちくまプリマ―新書) <メンバー> ますだ ロナウ ぐんじ <チャプター> 0:00 オープニング 1:20 本と著者の紹介 3:40 世代ごとの挑戦・失敗・学び 15:14 進路を決めたとき 21:44 出合いのタイミング 29:18 歩いて感じた現実のオープンワールド感 45:40 ダイビングしてみたい 51:59 怖さと隣り合わせの快感 58:53 実践知の大切さ 1:00:18 東海村を歩いて感じたこと・調べたこと 1:12:38 知識は「良い」を感じるために 1:17:58 ソール・ライターの写真、ターシャ・テューダーの庭 1:24:02 エンディング #読書会 #汐見稔幸 #人生を豊かにする学び方

        • Classic Stylus「煙草と悪魔」

           芥川龍之介の「煙草と悪魔」(1916年)を、現代の一般的な言葉遣いに書き直してみました。  作者の死後70年を経過した小説は著作権がなくなり、いわゆるパブリックドメインになります。そして編集も改変も原則的には自由になります。  ……なんて言い訳を書けば、好きな短編を自分の手を使ってより深く味わえるんじゃないかって思いつきです。  底本には、角川(現KADOKAWA)出版の初期作品集『羅生門・鼻・芋粥』(角川文庫,1995年初版発行)収録の同作品を使用しました。  原文

        『あきらめない政治 ジャーナリズムからの政治入門』(鮫島浩)

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          人喰いの大鷲トリコ¦少年と巨獣、出会う。【2人実況】#1

          再生リスト →https://www.youtube.com/playlist?list=PLjBCi_yTWFUdEu0YebKd8kCEPP5vm92CS 少年と巨獣が紡ぐ、新たなる神話―― プレイヤーは少年となり、人喰いと恐れられる大鷲のトリコと共に、忘れ去られた巨大遺跡を冒険する。本来であれば共に行動するはずのない少年と巨獣が、幾多の苦難を乗り越えて絆を深めていくアクションアドベンチャー。 Player→MASU ガヤ→師軍鶏 『人喰いの大鷲トリコ』PlayStation公式ページ https://www.playstation.com/ja-jp/games/the-last-guardian/ ★ X(旧Twitter) ★ まっかりあん更新用→https://twitter.com/macallian2022 師軍鶏→https://twitter.com/SHI_SHAMO_2525 MASU→https://twitter.com/u_yaMASUDA ★個人のYoutube★ 師軍鶏→https://www.youtube.com/channel/UCkhEwzdZkVs61dnGU1dZ3JQ MASU→https://www.youtube.com/channel/UCpwQ5Tsz7LkroPex1r_RAJQ #ゲーム #人喰いの大鷲トリコ

          人喰いの大鷲トリコ¦少年と巨獣、出会う。【2人実況】#1

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          Stray¦ぼっち猫は寂しいにゃん【2人実況】#1

          再生リスト#1~12 →https://www.youtube.com/playlist?list=PLjBCi_yTWFUdyw4qIt9mbEht981ZOVbr8 怪我をし、ひとりぼっちになってしまった一匹の迷い猫。忘れ去られた都市から脱出するため、古代の謎を解く。 Player→師軍鶏 ガヤ→MASU 『stray』公式サイト https://stray.happinet-games.com/ ★ X(旧Twitter) ★ まっかりあん更新用→https://twitter.com/macallian2022 師軍鶏→https://twitter.com/SHI_SHAMO_2525 MASU→https://twitter.com/u_yaMASUDA ★個人のYoutube★ 師軍鶏→https://www.youtube.com/channel/UCkhEwzdZkVs61dnGU1dZ3JQ MASU→https://www.youtube.com/channel/UCpwQ5Tsz7LkroPex1r_RAJQ #ゲーム #Stray

          Stray¦ぼっち猫は寂しいにゃん【2人実況】#1

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          moon¦伝説のアンチRPGゲームを2人で実況【2人実況】 #1

          ゲームなんかやめて早く寝なさい ゲームの言葉なのにすごいですよね。 #1~28再生リスト→https://www.youtube.com/playlist?list=PLjBCi_yTWFUdGt1XteTAKTTDBNs1PdDNW ★STORY★ 月の輝く或る夜、ひとりの少年がテレビの中に吸い込まれてしまいます。 少年が落ちたのは、とあるゲームの世界「ムーンワールド」。 少年は勇者が経験値稼ぎのために殺したアニマルの魂を救済したり、 奇妙な住人達の生き様をのぞき見て、世界中の「ラブ」を集め、成長していきます。 そう、このゲームは戦いではなく「ラブ」によってレベルアップするのです。 「さあ、あなたの力で扉をあけて。」 Player→MASU ガヤ→師軍鶏 『moon』公式サイト https://moon-rpg.com/ ★Twitter★ まっかりあん更新用→https://twitter.com/macallian2022 師軍鶏→https://twitter.com/SHI_SHAMO_2525 MASU→https://twitter.com/u_yaMASUDA ★個人のYoutube★ 師軍鶏→ @師軍鶏チャンネル MASU→ @おんすた【読書会ch】 #ゲーム #moon #ラブデリック #RPG #アンチRPG

          moon¦伝説のアンチRPGゲームを2人で実況【2人実況】 #1

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          【短編小説】滞空ケトル 3

          (2の続き)  それはどうやら彼自身が発している音らしかった。  彼の身体は血の通った肉体であることをやめ、ひとつの構造物として虚空に浮かんでいた。灰の混じった細かな雨が音もなく彼を濡らし、街に降り注いだ。街には見知った丘があり、川があり、海岸線がある。丘の中腹には動物園があり、川下の住宅街には彼の住んでいるマンションがある。屋上のナツメヤシが巨大な恐竜のあばら骨のような葉を海風に揺らしている。  肉体を待たない彼に一般的な意味での目は無い。したがってこれらの景色も彼が視

          【短編小説】滞空ケトル 3

          【短編小説】滞空ケトル 2

          (1の続き)  ☆☆☆  「ねえ、一人暮らしなのにずいぶん大きなポットを使ってるのね」  裸足のまま狭いキッチンに立った菜々美が、難しい顔で電気ポットを睨みながらそう言った。彼女は昨夜身に着けていたのと同じ花柄の入った濃い紫のワンピースを着て、秋斗の貸したタオルで濡れた髪の毛をきれいにくるんでいる。  「親父のなんです」と秋斗は応えた。「そのポットも、洗濯機も、冷蔵庫も、ぜんぶ親父が単身赴任しているときに使っていたものなんです。あんまり大きいから捨ててしまったけど、七十

          【短編小説】滞空ケトル 2

          【短編小説】滞空ケトル 1

           菜々美は最近、空中に浮かぶ電気ケトルの夢を見る。  夢は日によってわずかに細部が違っていたが、だいたいのシチュエーションはいつも同じだった。  彼女は草ひとつ生えない赤茶けた台地に立っている。空はきまって雲ひとつない晴天だ。中天に差し掛かった太陽が台地の粗い砂粒をしらじらと焼いている。ほとんど風も吹かず、どのような音もしない。卑小さの排除がその夢の基本的なコンセプトであるらしい。ほどなくして、時代遅れのブラウン管のスイッチを百基ほど一度に入れたときのようなブーンという唸り

          【短編小説】滞空ケトル 1

          【短編小説】満月よ照らせ 2

          (1の続き)  オレンジ色のペンキで塗りこめられた木製の扉のすきまから、二対の青い瞳がこちらを見上げていた。 ​ まるで暗がりから状況をうかがう気性の荒い生き物のように、その目ははっきりと敵意をもって俺を睨んでいた。部屋の明かりはついていない。家の中があまりに暗いので、俺を出迎えてくれたのが黒いスカーフを顔に巻いた少女だとわかるまで、しばらく時間がかかった。 ​ 「いまは家にいない。この時間はいつも病院に行ってるから」  どうやら黒後冴絵は不在らしい。病院に通っている

          【短編小説】満月よ照らせ 2

          【短編小説】満月よ照らせ 1

           「それで、けっきょくベルリンに行ったの?」  友也が景気よく1本目の赤ワインを空にしたところで、そろそろ本題を切り出す頃あいと判断して私は尋ねた。  これ以上酔うとこの人は下世話なネタしか話さなくなるし、同じ内容を何度も繰り返すようになるだろう。目当ての話を聞きだすには、食後のアルコールで程よく上機嫌になっている今がベストだ。  彼はグラスの底に残ったワインをひと口で飲み干すと、それからしばらくトナカイとツリーの柄が配された真っ赤なテーブルクロスに目線を落として黙り込

          【短編小説】満月よ照らせ 1

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          『岩田さん 岩田聡はこんなことを話していた。』(ほぼ日刊イトイ新聞 編)

          2024年1月19日収録 <テキスト> 『岩田さん 岩田聡はこんなことを話していた。』(2019年,ほぼ日刊イトイ新聞 編) <メンバー> ますだ ぐんじ はいけい(ゲスト) <チャプター> 0:00 オープニング 5:44 本の紹介 8:06 略歴①HAL研究所に入るまで 15:35 略歴②HAL研時代の逸話 32:33 略歴③「ゲーム人口の拡大」への貢献 57:53 岩田さんという人 1:10:49 推しポイント 1:17:34 任天堂と僕ら 1:21:59 岩田さんの哲学を受け継いだ桜井さん 1:28:09 まとめとエンディング

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          『新訳 茶の本』(岡倉天心 著/大久保喬樹 訳)

          2023年12月18日収録 <テキスト> 『新訳 茶の本 ビギナーズ 日本の思想』(岡倉天心 著/大久保喬樹 訳,2014年,角川ソフィア文庫) <メンバー> ますだ ロナウ ぐんじ <チャプター> 0:00 オープニング/テキスト紹介 1:51 『茶の本』を選んだ理由 4:32 天心と五浦(茨城) 8:46 天心の生きた時代 12:40 文化戦略としてのTeaism 17:09 体感しないと分からない哲学 20:58 茶の変遷 25:55 傑作とは 44:01 利休の辞世の句(仏陀と達磨をも貫いて…) 50:57 今こそ学びたい日本の思想 55:30 「道」は翻訳できるか 1:05:27 『首』を観て思ったこと/エンディング

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          【本咄】『Black Box』『新聞は考える武器になる』『朝日新聞政治部』

          2023年10月21日 <参考・引用> 『Black Box』(伊藤詩織,2022年,文春文庫) 『新聞は考える武器になる』(池上彰,2023年,祥伝社黄金文庫) 『朝日新聞政治部』(鮫島浩,2022年,講談社) 『朝日ぎらい より良い世界のためのリベラル進化論』(橘玲,2018年,朝日新書) 『認知バイアス 心に潜むふしぎな働き』(2020年,鈴木宏昭,講談社ブルーバックス) 『定本 想像の共同体 ナショナリズムの起源と流行』(2007年,ベネディクト・アンダーソン,白井隆・白石さや訳,書籍工房早山) <メンバー> ますだ ぐんじ ロナウ <チャプター> 0:00 オープニング 1:31『Black Box』 11:33『新聞は考える武器になる』 20:58 世界は右傾化しているのか? 28:10 『朝日新聞政治部』 50:09 新聞の意義 1:02:35 メディアは認知を歪めるか? 1:13:10 メディアとの付き合い方

          【本咄】『Black Box』『新聞は考える武器になる』『朝日新聞政治部』

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          『嫌われる勇気』(岸見一郎・古賀史健)

          2023年9月18日収録 <テキスト> 『嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え』(岸見一郎・古賀史健,2013年,ダイヤモンド社) <チャプター> 0:00 オープニング 8:12 「目的論」と「劣等コンプレックス」 15:03 一歩を踏み出すための哲学 20:40 「勇気」の解釈 22:45 アドラー心理学の目標/「共同体感覚」 27:53 自己受容・他者信頼・他者貢献のサイクルを回せ 29:30 他者貢献⊃「横の関係」に基づく「援助」≒勇気づけ 35:33 勇気づけのための「感謝」/「評価」グセを見直す 42:48 「嫌われる勇気」とは何か? 50:20 「横の関係」の難しさ/「ありがとう」は当事者しか言えない 56:48 幸せの定義とか/『「幸福」の資本論』 1:07:05 本咄予告/メディアとの付き合い方 1:17:43 エンディング <メンバー> ますだ ロナウ ぐんじ

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