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浴衣を着たい

発達障害の女の子のお母さんです。

梅雨入りのニュース、水着や浴衣の売り場も目立つようになり、夏が近づいています。
子供の浴衣、子供の甚平には思い出があります。

発達障害の診断が着く前だったかな?夏になると、娘と3つ上の兄に、甚平を着せていました。花火大会や盆踊りに旅行先、たくさんの思い出があります。保育園の夏祭りで、ぐずって大泣きして、汗と涙でぐしゃぐしゃになったことも思い出。
少し成長し、甚平から浴衣へ。
これをとても喜んでくれ、なぜかお風呂から上がりに着たがり、「これで寝てもいい?」と。
そんな日が続き、、、気がつきました!
娘には盆踊りに着る浴衣と旅館の浴衣(寝巻き兼用)は一緒。浴衣はお風呂上がりに着たら寝る。
そして、言葉使いも「〇〇でございますね」などとやたらと丁寧に。これは旅館の女将さん?

最近は簡単に着られるワンピ浴衣もあるようですが、今年の夏は、父が母に贈り、母から私に譲られた少し渋めの浴衣を娘に着てもらおうかな。
また、浴衣で寝ちゃうかな?女将さんになるのかな?
お母さん、楽しみです!

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