宮沢賢治さん
発達障害の女の子のお母さんです。
宮沢賢治の雨ニモマケズのことを前記しました。
宮沢賢治、
娘は「賢治さん」と呼んでいます。
(岩手を訪れた時、地元の方々も賢治さんと呼んでいる方多かったです。下のお名前で呼ぶってなんだか良いですよね。)
小学校高学年の頃、もしかして好きかも?と
「注文の多い料理店」を勧めました。
繰り返しが好きだから、きっとお話しの中で次々扉を開けていくことが気にいるだろうと。
予想通り!
そして、童話は読み聞かせ→1人読みにも良かったです。
いくつか童話を読み、宮沢賢治ブームとなり、
五年生の夏休みは岩手県へ。
駅、旅館、観光施設、タクシー、どこも親切!
決められたサービスではなく、臨機応変なおもてなし、久しぶりの親戚のような感じで、とにかく居心地が良かったのです。
人にも深い緑の自然にも癒される、賢治さんの育った岩手。
お母さんは、また、一緒に訪れたいところのひとつです。
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