見出し画像

憧れ。

自分には夢がある。あれはただの憧れだった。子供にとって大人はいつも大きく見えた。ただ担任の先生に憧れていた。「自分も先生になるんだ!」そんな夢が今も続いている。夢に近づいている今、だんだん恐怖を覚えてくる。教員の辛さ。教員を育てようとしてるのに、教員を嫌いにさせてどうする。辛いことしか語るな。ただ辛い。
教員の改革。学校改革。夢を掴みたくないと思ってしまうこともある。だけど教員になりたいと思ったのは担任の先生の私たちに対する接し方だった。子供が好きなんだ。自分だってそうだ。辛いがなんだというマインドだけでいけるかはわからない。けど夢なんだ。夢を掴めるチャンスがすぐにあるんだ。何を言われても関係ない。ただ自分の好きな先生になりたい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?