ゴードン・ゲッコー(映画ウォール街より)
「言葉は悪いかもしれないが・・・強欲なのは良いことだ」の名言で有名な映画ウォール・ストリートの主人公にして悪役ゴードン・ゲッコー。
演じたマイケル・ダグラスはアカデミー主演男優賞を受賞した。
ゲッコーのように法を犯すことは問題だが、清貧を善しとして投資することをあさましく卑しいと考え、それを周囲に同調圧力をかけがちな日本人は少し欲望に忠実になった方が健全に生きられるのではないか?との思いからネーミングした。
ゲッコーとは比較にならない凡庸な人生を送ってきたが、投資を継続してきたことでいわゆるFIREのFIを早い段階で実現することができた。
その過程で得た知識や経験から考えたことが、これから成人になる息子の参考になることを願い綴っていきたい。
それにしてもこの映画のマイケル・ダグラスは本当にカッコイイ。男の凄みと色気がにじみ出ている。
当時、彼に憧れて投資銀行に飛び込んだ若者が増えたと聞くがそれも納得。
最近人気がある男子は、どちらかと言うときれいで可愛い感じが多いが正反対のタイプだ。令和の女子にはウケないのだろうか。
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