夜はよく眠れました。 昼間は吐き気、眠気のためベッドにゆっくりし 昼ごはんはお粥でした。少し残したけど食べられました。 昼に看護師さんが来て歩けるか確認。 腹切ったところは流石に痛いけど、歩け、 結構腰も上げられたので おしっこの管をはずしました。 栄養の点滴もご飯食べられるのではずされました。 夫も面会にきてくれたので 一緒に16時ころNICUに赤ちゃんに車椅子で移動して面会しました。 今は薬で眠っている状態だけど 触ったら少し動きました。 吐き気があったので、吐かないよ
保育器の赤ちゃんはそのままNICUに入院しました。 私は6人の相部屋で寝ていました。 夜中も足元が見えるくらい明るく 隣のベッドからは他の赤ちゃんの 泣き声や、様子を見にきた看護師さんの声がしました。 足には血栓予防のマッサージ器が 滞りなくく機械音を出しながら足をマッサージしていて 体は腹の痛みで寝返りできず、水分補給の水を取るのも一苦労(ストロー天才) 夜中はずっとまどろんでるくらいの眠気で 結構時間たったかな〜と時計を見ると まだ15分しか経ってない…その繰り返しの
手術が終わってからは全身麻酔で 意識はあっても動けません。 移動式ベッドにうつしてもらって 酸素マスクをしたまま手術室を出ると 夫が待っててくれました。 赤ちゃんに会ってきたよと 写真を見せてくれました。 皮膚は赤く、目は閉じたまま、 手足は小枝のような赤ちゃんが 鼻や手首に管をつけられて 保育器の中に。 わたしの名前のタグが保育器につけられていました。 私は写真を見た瞬間 泣いてしまいました。 なぜ泣いたのかは今でも良くわかりません。 先のことはかんがえられませんでした
筋肉注射を打ってもらってから 30分程度安静に。 旦那には待合室で待っていてもらって 車椅子に乗せられて 心電図、レントゲンなどの手術前の決まった検査。されるがままにあっという間に終わり、 最後、移動式ベッドに移って 入院する部屋に移動。 手術着に着替えると 全身麻酔になるので 尿道にカテーテルをいれるとのこと。 お風呂も入らずすみません…と 待っている間に 手術後どうなってるか分からないので 入院準備で旦那に持ってきてもらいたいものを 取り急ぎライン。 そんなこんなして
30週目の妊婦検診まであと3日。 来週から産前休暇に入る予定なので、 仕事は今週いっぱいで終了です。 引き継ぎ資料を作ったり、最後できるところまで書類を作り込んだり、追い込み期間。 上司から送別会のお誘いがありましたが 血圧が上がらないように食事管理をしていたので お断りしました。 妊娠後期は定時上がり、週3休みの超ホワイト環境でした。 そして30週の妊婦健診。 1週間朝晩検測した血圧の結果を見せて 助産師さんに相談。むくみはあり。 尿検査と詳細の血小板の数などを調べる詳
〈転勤先での妊娠出産〉 30代目前の転勤先は海沿いの田舎町。 実家までは車で5時間ほど。 夫も転勤があるので せっかく今一緒にいられる貴重な時間なんだから 新生児期は一緒に子育て頑張って 大変な時期を共有したいと思い 里帰り出産はしないことに決めていました。 市内で分娩できる病院は 2つの開業医の助産院か大きな広域医療施設。 助産院はホスピタリティがあって 食事も美味しいらしく憧れましたが 縁もゆかりもない場所での出産ということで 何があっても大丈夫なように 広域医療病院で
修正3ヶ月検診に行ってきました。 NICUを退院してからも、毎月、修正の月齢で検診に行って息子の発達を見てもらっています。 心強いです。 早く生まれた子は修正月齢で発達を追います。 考え方は統一されていないらしいのですが お世話になっている所では 予定日から数えて修正月齢とされています。 息子は9月が予定日だったので、今修正3ヶ月。 拳をよくしゃぶるようになり 首がもうすぐ座るかな、というところで 発達は問題なし。 簡単な診察ですが、病院は広域医療施設、周産期母子医療施
こんにちは。 現在育休中、5ヶ月男児のママです。 妊娠中はトラブルも少なく、 お腹の子も順調に大きくなっていたはずでしたが 30週の妊婦健診に行った際に 妊娠高血圧症候群、HELLP症候群と診断され その日のうちに緊急帝王切開で出産をしました。 息子は極低体重出生児で、2ヶ月間NICUに入院。 先生、看護師の皆さんのおかげで 今は退院してすくすくと成長しています。 また、 わたしも夫も、 国内の転勤を伴う仕事をしています。 息子も転勤先の地で生まれました。 どうすればこれ