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みんな違う境界線

今日も仕事に家事にお疲れ様です^^
3連休の2日目ですが、私は仕事でした。
ハウスクリーニングをやっていて感じることは、みなそれぞれ気になる所が違うということ。
私が見て、これはキレイじゃない?と思うようなお風呂も、お金を払ってでもクリーニングしてほしい。と頼まれる方。
さすがに汚い...と思っても、何も気にしていない様子の方。

人間それでいいし、みんなちがってみんないい。
だから面白い!


ココロの海と陸の境界線

人のココロの中は海のように広い。宇宙のようにだだっ広い。
まわりとの人間関係の中や育った環境で、海と陸の境界線のように、線のような境目が徐々に自分の中に勝手に出来てきます。
ふと、海みたいだなぁ。と思い、書いています。

みんなちがうからいい。

家族ですら違う。えっ?それ、まだ捨てないの?とか、トイレが汚れてて私はすごくやだけど、あなたは気にならないの?!とか。数えればキリがございません!!

次男が生後5ヶ月のときに1,000円ほどで購入した毛布がありますが、高校2年生になった今でも、大事にしています。
ぼろぼろだし、いい加減捨ててもいいんじゃないかと思うのですが、本人にとっては大事なモノ。
整理収納アドバイザーで学んだことが、自分のモノ以外は持ち主が決めること!
これが鉄則なのです。モノについては、目に見えるから判断は人から見ても分かります。

人の境界線は未知なもの

敷居値(しきいち)とも言うらしいです。例えば、部屋の汚さ。気になって今すぐにでも掃除して、そのあとゆっくりしたい。
でも家族、パートナーは、今すぐじゃなくていいし、ゆっくりしてから掃除したい。
この境界線の違い、分かりますか?

トイレの掃除も私はすごく気になるけど、かたやパートナーは全く気になっていない。など。
ここの折り合いが難しいーー!!

心の境界線は目に見えないから、時にはケンカになることもありますよね。

今日のまとめ

人のココロの海と陸の境界線は目には見えません。私の人生最大の運が良かったことは、整理収納アドバイザーというものに出会えたことです。他人をはじめから否定しないでまずは、聞くことからだと知ったこと。これが何よりの学びでした。
目には見えない境界線だから、コミュニケーションがご飯を食べることのように欠かせないことです。

私はまだまだ未熟なのでパートナーとよくケンカもしますが、お互いが一番納得がいく着地点を探りながらケンカをしています。
これもひとつのコミュニケーションかな?

今日も最後まで読んでくださった方、ありがとうございました!
お仕事に家事に1日お疲れ様です^^

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