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一人≠独り 大学とか会社とか、、

こんにちは、Yokazeです。

最近大学の教室で人間観察していると、

①大人数でいるのが好きな人
②少人数でいるのが好きな人
③一人でいるのがが好きな人

の三種類に分けられるなと思い、またそれぞれに特徴があるなと感じたので、今回はその話をしていこうと思います。

Yokazeは男なので、メンズ視点で書いていきます。
ちなみにこの後の話に必要そうな僕の立ち位置を先に書いておきます。
・理系建築学科(男:女=6:4)
・1人行動が好き
・会えば話せる友達はたくさん 
・人見知りしない


ではスタート。
まず①大人数が好きな人について。
ただ、これは男女の比率によってグループの意味合いが変わると感じたので、さらに分解します。個人的には
 1⃣男女混合
 2⃣男子のみ
 3⃣女子のみ

 の3つに分解できると思っています。

まず1⃣男女グループ
ド定番。どこにも必ず一つはあるグループ。このグループには必ずと言っていいほどイケメンと美女がいます。集まっているだけで場が華やかになります。基本みんなコミュニケーション能力が高い人たちで、だいたいカレカノの話か遊びの話をしていますが、テストが近くなるとしっかり授業を受けるタイプ。やるときはやるメリハリがしっかりしているタイプです。

そして2⃣男子のみグループ
これはだいたい男子校出身者によって形成されていることが多い気がします。男子のノリ的なものが残っている人たちです。男子校出身ゆえ女の子への耐性がない人もいます。基本メンズでしか話していない感じですが、中には①のグループを凌駕するほどのコミュ力高い人が混ざっていることも。能ある鷹は爪を隠すとはまさにこのこと。こういうやつが一番モテる。

最後に3⃣女子のみグループ
これに関してはいろんな人がいると感じてます。男子耐性のないであろう女子高出身者によるグループも在れば、単純に仲が良くて集まっているグループも在ります。中にはアイドルかよと言いたくなるぐらいビジュレベルが高いグループもあって、近寄りがたいオーラが溢れていたりすることも。
そしてこちらもたまにアイドルの原石みたいな子がいたりします。みんな陰でマジカワイイって言ってるけど、意外とメンズはチキンなので声をかけることなく、高嶺の花で終わります。理系は特に。

そして次に②少人数を好む人

これは字の通り少人数を好む人です。
ちょっと前まで自分はこれだったので、気持ちは良く分かります。
これに該当する人は大人数いることが苦手な人です。ただ、一人はちょっと寂しいので何人かで受けているといった具合です。
人見知りする性格の人が多い印象も受けます。ゆえに友達の数も少なく、グループワークとかで全員初対面とかだと苦労する人が多いです。

最後に③一人を好む人。

これは二極化しています。

1人になりたくてなっている人(一人タイプ)

1人になりたくなかったけど、1人になってしまった人(独りタイプ)
です。

まず、1人になりたくてなっている人について。
この手の人は大前提として1人が好きだということが挙げられます。
自分自身に目標があり、それに向かって頑張れるストイックな人が多いです。友達との付き合いも上手にこなすいわゆるシゴデキタイプです。
そしてこの中にも隠れコミュ力の鬼がいます。友達の大学だとナンパ師とかホストとかキャバ嬢とかがこれに該当するみたい。
周りからの視線や評価を気にしないため、鋼メンタルの持ち主みたいに映ってました。

そして1人になりたくなかったけどなってしまった人
これは僕の体感ですが、大学デビューに失敗した人あるいはどこかでボロが出てしまった人が多い印象です。
1年生のころはグループの先陣を切るような明るい風のキャラだったのに、いつの間にか一人で地味に過ごしていたりする人を何人か見かけます。
やっぱり無理していると、どこかでボロが出てしまうもんなんですかね?
正直ちょっと気の毒だなーと思ってみてます。
周りの目を気にしていて、しれっとメンズグループの前の席に座って同化したりしています(笑)

1人でも前者と後者はまったく異なる気はしていて、、
個人的には”一人でいる”ことに対してのとらえ方が違うと考えています。
ポジティブな1人かネガティブな1人か。ポジティブな1人は”一人”だけど、ネガティブな1人は”独り”です。読み方は同じ”ひとり”だけど、意味合いは全然違うし、実際も全く異なるものだなと思ってます。

まとまらなかったな、ちなみに最後のひと段落が書きたくて、この記事書きました!!

また、いろんな視点で観察していこうと思います。

今回はここまで。お読みいただきありがとうございました。





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