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現役大工が教える断熱材の種類とオススメ✨

今回はみなさんが普段住まれている家で基本的に使われている断熱材について紹介していきたいと思います。

まず断熱材の種類から紹介してみたいと思います。

 1 グラスウール
 2    ロックウール
 3    セルロースファイバー
   4     押し出し法ポリスチレンフォーム
 5     硬質ウレタンフォーム
 6   フェノールフォーム
 7    ウール(羊毛)



実際に家を建てるにあたって
主に使われている断熱材はグラスウールとウレタンフォームの2種類が比較的に多いいと思います。

グラスウールの施工

ウレタンフォームの施工

グラスウールの説明については
大工さんが1枚1枚綺麗に入れて行くのですが
物凄く気を遣ってビッシリ入れても
やっぱり多少の隙間などが空いてしまうことがたまにあります。


また、ウレタンフォームの説明については
業者さんが実際にスプレーで吹いていき
隙間なく綺麗にビッシリと入ってる印象です。
でもグラスウールに比べて値段が少し高いようです。

実際に自分が家を建てるとするならば
値段が少し高くてもウレタンフォームを必ず入れると思います。
なぜなら、実際にグラスウールを使ってる家とウレタンフォームを使ってる家の両方とも
建てたことがあるのですが
ウレタンフォームを使っている家の方が
冬は断然に暖かく夏は涼しいからです。

なので、これから家を建てようと考えている方は、少し値段が高くてもウレタンフォームを入れることをオススメします。

以上、現役大工が教える断熱材の種類と
実際にオススメの断熱材を紹介してみました。


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