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【実例つき】残念ながら、対話が成立しない相手も世の中には存在する。
Xで絡んできた話の通じない相手とやりとりするのは、とても疲れるという話。
話題になっている車いすインフルエンサーの件について、SNSでの個人攻撃があまりにも加熱していたため、
個人が気に入らないと、過去のツイートまで掘り出して人格攻撃するのそろそろ辞めたら?
セクシー田中さんのこととか、テラスハウスかなんかの女の子のときから何も学んでこなかったのかな?
問題提起は良いが、個人攻撃はすべきでは
何が好きかで自分を語れよ!〜マンガ篇〜
これまでの漫画遍歴と思い出です。
・中華一番
おそらく人生で一番読み返した回数も多い本。この漫画のせいで中華料理屋に行くとおこげ料理を注文してしまう。あんかけチャーハンが無性に作りたくなる(食べるのはそんなに好きではない)
トランプタワーの短編が結構好き。
・るろうに剣心
比古清十郎が好きすぎる。
追憶篇はBGMがどれもかっこいいので、見たことない人はぜひ見てみて。
星霜篇はまぁ…大
読みやすくした遠野物語③山女
山の奥深くには山人がいます。
栃内村和野に住む佐々木嘉兵衛さんは、今も70歳を超えて生きています。
若い頃、狩りをしに山の奥に入った時、遠くの岩の上で、長い黒髪を梳かしている美しい女性を見ました。その女性はとても白い顔をしていました。
嘉兵衛さんが恐れずに銃を向けて撃ったところ、女性は弾に当たって倒れました。
近づいて見ると、背が高く、解かれた黒髪は身長よりも長かったです。
記念にその髪の一部を切
読みやすくした遠野物語①前文
この話は遠野に住む佐々木鏡石さんから聞いたものです。
1909年の2月から、夜になると彼が訪ねてきてこの話をしてくれました。
鏡石さんは特別上手に話すわけではないけれど、誠実な人です。
私も彼の話をそのまま、一字一句変えずに書き記しました。
遠野にはこのような話がまだたくさんあると思います。
私たちはもっと多くの話を聞きたいと願っています。
遠野だけでなく、国内の他の山村にも、山神や山人に関する
一度は行きたい遠野の地
遠野物語をご存知ですか?
遠野物語は、日本の岩手県遠野市を舞台にした民話集です。1910年に柳田國男によって出版されたこの作品は、遠野地方の豊かな自然と文化、人々の生活や伝承、神話、妖怪に関する話が集められています。
遠野物語には、カッパやザシキワラシといった日本の妖怪や、人々の日常生活に密接に関わる信仰や風習が色濃く反映されており、日本の民俗学における貴重な資料とされています。
遠野自体は、岩
なにが好きかで自分を語れよッ!!~ゲーム編~
私のゲーム遍歴の中で面白かったものと、思い出です。
SFC (スーパーファミコン)
魂斗羅スピリッツ
兄と二人でよく遊んだ、横スクロール(たまに縦スクロールになる)ゲーム
ドラゴンクエストIII
最初の性格診断が斬新だったね。カンダタ強かったよ。
ドラゴンクエストV
最初フローラと結婚したらビアンカが哀しすぎて、それ以降はビアンカしか選べなくなったよ。賢者の石を持ったゴレムスさえいれ
そうですね。←これ、マルハラスメントです。
SNSが広く普及し、人と人とのコミュニケーションが以前にも増して手軽になった現代。
LINEやTwitterなどのプラットフォームでは、瞬時にメッセージを交換し、感情や情報を共有することが日常となっています。
しかし、この便利なコミュニケーションツールが、予想外の壁を生み出していることをご存知でしょうか。
それは、文末に置かれる「句点」の存在です。
「承知しました。」「はい。」「連絡ください
ABA(応用行動分析)について⑥コミュニケーション
今回はコミュニケーションについてのお話です。
コミュニケーションについては、それが行動の一種であることを理解することが重要です。
コミュニケーションは、話し手と聞き手の間で行われる社会的な相互作用です。
例えば、子どもがおもちゃを自分で取る行動はコミュニケーションではなく、お父さんに頼んで取ってもらう行動はコミュニケーションです。
行動分析では、このような社会的相互作用を言語行動として捉え