衝撃！ 聖書は暗号だった？

聖書は暗号だった

聖書は暗号であり、かつメシアを人類が迎える降臨準備 のための神の秘策なのです。

聖書は多く人に読まれてきた書物であるにも関わらず

単なる昔話や神話が書かれた宗教書だと思われてきました。

しかし、もし神が人を創造しこの宇宙までも創りこの高度で緻密な科学的であるとするならば神の書である聖書が単なる神話や昔話。

あるいは一民族、一宗教の書物がこれほど全世界に伝搬されることはないのでは無いかと思われます。

そして
最高の英知を持った人間がこれほどまでに創造力があるのですから

神ならば、更に人間の思いもよらない方法で神の意志を伝えるため、あらゆる手法でこの書を書き示したに違いありません。

それも、神に対抗する真逆の反逆者であるサタンがいるとするならば、なおさら、巧みな手法で書き記したはずなのです。

聖書が多くの預言者や律法学者、歴史学者が作成されるまで関わって作為的な人間の意志が含まれたとしてもその人間の意志をはるかに超える神の力が働いて作成されたのではないでしょうか？

実際、この書は比喩や理解しがたい登場人物の行動があります。

例えば、善悪知るの木、生命の木、などの比喩。

何らかの意図で解釈するしかないような数字の羅列、

共通の年数　3数、7数、10数、40数、400数が多く使われていること、

近親婚の多さ、

性的描写が多数出てくること、

そして系図の多さ。

一見、不可思議で理解不能に見えるこの書物ではあるが

共通のパターンがあるのがお分かりになるでしょう。

ですからこの聖書を読み解くには
暗号解読、パターンの意味を理解することは非常に重要なのです。

聖書が読まれる理由があります。

それは神が著者だとしてそこに込められた、神の意志から来る人類救済摂理の工程からくる、なりふり構わない態度や切実さ。

人はこの書物に自らの心に響く何らかの気配を感じるがゆえに多くの人に熟読されてきた訳ですが

それならば、尚更のこと、この書の秘密が解明され、つまり比喩が明かされることで１００％いや１２０％以上にこの書の持つ壮大さや尊厳、尊大さが感じられるでしょう。

そして、今の時代に欠かせない生きた神の言葉をじかに感じることができるはずです。

また
この書は戦場での伝書鳩のような存在です。

比喩という暗号を用いて誰かに伝えようとします。

なぜならサタンと言う敵がいて暗号を伝えたい相手はサタンにかこわれているのです。それが人間界、つまり人類です。

歴史は繰り返し同じようなパターンがあります。

また、その歴史的な戦いは表向きは人間同士の戦いに見えますが、

より悪に近い勢力(サタン側)とより善に近い勢力(神側)との戦いが繰り返されてきたのが歴史なのです。

そしてまた、この歴史の背後には支配されている、あるいは支配する、何らかの存在がいるように思えるのはなぜなのでしょうか？

その謎を解くのも聖書とメシアの使命なのです。

この戦いの根幹は聖書を拝読すると原罪に根源したものがあるらしいのです。

これは暗号解読されるとともに理解されるかと思います。

そして
系図が多用される一つの理由として、神のひとしずくの血すじを残すために最後の証の切札として残されたのが聖書であるように思われる訳です。

聖書が解明されることでそれらのことも理解されるでしょうし

そして、原罪とは天使と人が性関係で結ばれた神の血統を逸脱したことによる罪であり、サタンが生まれたことの根源でもある事も理解されていくでしょう。

また、世界宗教であるキリスト教の経典である聖書が解読されることで神は救いの計画を一気に伝搬され広まっていくはずです。

ですから
この理解不能な聖書の暗号解読を通して悪なるサタンに悟られないよう

ひそかにメシア降臨を準備された神の最終的な秘密兵器である由縁です。

そして、最後に

暗号を解読される方は再臨のメシアであります。

なぜなら、聖書が神の書であることを証明し確定され、そのことがメシアであることの動かしがたい証（あかし）であるからなのです。

聖書を明かすことは神を証しし

同時にメシアを証すことです。

何故ならこの方がメシヤであると断定しうる手段が無いからです。

私はこれらのことを比喩で話したがあからさまに、父のことをあなたがたに話してきかせる時が来るであろう。
ヨハネによる福音書16章25節

と言われたました。

その来られる方こそメシヤ、再臨主なのです。