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【超わかりやすいTwitter】今更聞けないエンゲージメント率?伸ばし方と考え方
おはこんばんこんにちは。副業おじさんのもだっちです。
Twitterアカウントを作り、ツイートをしてみたものの、どれだけ他のユーザーが反応してくれてるかわからないですよね。
どれだけ自分のツイートに対して、他ユーザーが反応してくれるのか、知りたいですよね。
今回は、前回の記事で題材にした「今更聞けないインプレッション」の続編で、「今更聞けないエンゲージメント率」という題材で書いていこうと思います。
「インプレッション」についてまだちょっと分からないなという方はこちらの「今更聞けないインプレッション」を先にお読みください。
🙇♂️もだっちからのお願い🙇♂️
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Twitterにおける「エンゲージメント率」とは?
✅インプレッション÷エンゲージメント総数=エンゲージメント率
✅「エンゲージメント率」はいくつが妥当?
✅「インプレッション」より「エンゲージメント率」
✅共感を呼ぶ発信をする
✅エンゲージメント率も操作できる。エンゲ率のあげ方
Twitterにおけるエンゲージメント率とは、どういう意味なのでしょうか?実はこの「エンゲージメント率」は前回に説明した「インプレッション」の数よりもとても大切な数値です。
エンゲージメント率も「Twitterアナリティクス」のサイトに自分のアカウントのIDとパスワードでログインすると確認することができます。
⭕️インプレッション÷エンゲージメント総数=エンゲージメント率
前回の記事で「インプレッション」はディスプレイに表示された数なので、簡単に伸ばすことができると説明しました。
例えて説明すると、渋谷のスクランブル交差点で大声であなたが主張を大声で叫んで、少しでも振り返った人全員の数が「インプレッション」です。
「エンゲージメント率」は、その中で「何かしら興味を持ち反応をしてくれた率」のことを言います。
上記の図の「エンゲージメント総数」(329)は、エンゲージメント総数から下の「詳細のクリック数」(103)「いいね」(97)「リツイート」(73)「プロフィールのクリック数」(25)「リンクのクリック数」(23)「返信」(7)のすべての合計です。(103+97+73+25+24+7=329)
このエンゲージメント率は、全体のインプレッションからエンゲージメント総数を割り算した数です。
⭕️「エンゲージメント率」はいくつが妥当?
エンゲージメント率は、5%〜7%ほどが妥当な値です。ファンが多く「リプライ」より「いいね」が沢山つくアカウントは10%を超えることもあります。
5%を下回る場合は、インプレッションと比較してあまり他ユーザーに反応されていないため、Twitterでビジネスをしているのであればもう少し高く保っていたいものですね。
⭕️「インプレッション」より「エンゲージメント率」
つまり渋谷のスクランブル交差点であなたが大声で叫んだ時に、アナタのことを視界に入れた人の数が「インプレッション」なら、何かしらその行動に対してスルー以外の行動を選択した、つまり「反応」した人の割合のことを「エンゲージメント率」と言います。
どれだけ「インプレッション」を上げたとしても、この「エンゲージメント率」が高くないと、全く反応されず、スルーされてしまったということになります。
つまり「インプレッション」を伸ばすのを目指すのではなく、「エンゲージメント率」を伸ばすことを意識して発信をしないと結局誰にも自分の発信に興味を持ってくれていないということです。
⭕️共感を呼ぶ発信をする
あなたのツイートやリプライに、「いいね」「リプライ」などの反応をもらうにはどうしたらいいのでしょうか?
誰かに「いいね」と思ってもらったり、思わず自分の意見を「リプライ」したくなるような共感を呼ぶ発信をする必要があります。
「今日のお昼ご飯はオムライスです」「今日も仕事疲れました」などの、アナタが主語になっているツイートに興味ある人は、あなたの身内やファンだけです。もしも自分にはファンがまだいないと思うのであれば、「今夜は奮発して焼肉です」のような主語が自分にある発信は誰にも興味ありません。
また「今更聞けないインプレッション」でも書いたように、有名人やニュースにリプライするんであれば、ただ「私もそう思います」など、誰でもやりそうな、他の人に埋もれるようなものをするのは意味がないことを知っておきましょう。
⭕️エンゲージメント率も操作できる。エンゲ率のあげ方
とはいえ「エンゲージメント率」も「インプレッション」のように上げる裏技があります。
インプレッションを簡単に伸ばすには有名人やインフルエンサー、ニュースなどの「人が集まるところ」にリプライを積極的に行うことをお勧めしました。
エンゲージメント率を上げるためには、その際に「画像」を共に貼り付けるだけです。
画像を貼り付けると、エンゲージメント総数の中に、「メディアのエンゲージメント数」(画像を見られた数)が加わり、これも同時に足し算されます。
つまり、スルーしていった人たちの中でも「画像をディスプレイに表示した人」は、「エンゲージメント率(反応率)」の反応したことに数えられるため、
何気なく画像だけ見てスルーしていった人たちも、反応したことになります。
つまり、画像を貼り付けることで、反応しているかしていないのか、ものすごく線引きが曖昧で、限りなく反応していないに近い人たちも、反応していることにできます。
エンゲージメント率との付き合い方
✅「インプレッション」と「エンゲージメント率」
✅「プロフィールのクリック数」について
⭕️「インプレッション」と「エンゲージメント率」
「インプレッション」も「エンゲージメント率」も、以上のようなちょっとした小手先のテクニックで伸ばせるとしたら、特に「インプレッション」も「メディアのエンゲージメント率」もアカウントの力を推し量る基準にはなり得ません。
数値は1つの参考程度のものと思っておく位がちょうど良いです。
しかし「ニュースや有名人にリプ」して様々な人の目に触れたり、「ツイート画像を貼り付けて注目を浴びる」手法は、新規の顧客やフォロワーを見つけるために有効なひとつの手段と言えるでしょう。
⭕️「プロフィールのクリック数」について
Twitterアナリティクスのサイトの中には「プロフィールのクリック数」という項目があります。このプロフィールのクリック数は、タイムライン上などでアイコンをクリックされた数のことを意味しています。
「メディアのエンゲージメント率」よりも更に、他ユーザーに興味を示された指数を推し量る数値と言えるでしょう。
次回はこの「プロフィールのクリック数」について書いていきます。お楽しみに
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