【来日公演決定記念】Makaya McCravenが"ビート・サイエンティスト"と呼ばれる理由(ディスクレビュー)
本日の音楽ファンは先ほど発表されたOasis再結成ライヴ決定の知らせで頭がいっぱい。後追い世代のOasisフリークな私も内心かなり盛り上がっているのですが、そんな中でひょっこり待望の激アツ来日公演の知らせが流れてきました。
マカヤ・マクレイヴン Makaya McRaven来日公演決定!
昨年のBlue Note公演にも行きましたが、ジャズのライブってこんな強靭なのかと強めの衝撃を受けました。本当に生で観ると震えましたね。
このときはBlue Noteだったので着席でしたが、今年の11月は何と渋谷WWW X(キャパ700人ほど)みたいです。スタンディングの小規模ヴェニューで観るほうが盛り上がるだろうし、めちゃくちゃ楽しみ(僕は行けるか分からないですが…)。あと、ちょっとキャパ少ない気もするので、追加公演もやって欲しいですね。
昨年のBlue Note公演に行ったキッカケはKassa Overallの『ANIMALS』国内盤CD付録冊子でマカヤ・マクレイヴン『In These Times』のレビュー寄稿したからです。依頼を受けたタイミングでちょうど来日していたので、これは行かねば!と思って行ってよかった。
ここから本題で、ちなみにこの特典付録は『ANIMALS』のフィジカル購入者限定だったんですが、もう1年以上経ったし、せっかく良い感じに書けたので、来日決定記念にブログにも上げることにしました(編集者の許可は取ってます)。マカヤの紹介文で必ず見かける「ビート・サイエンティスト」ってなんだ?思いながら書いた原稿です。
以上、素晴らしいアルバムなのでぜひ!
参考文献
要らない追伸
コーチェラ2023のヘッドライナーとして出演したものの大遅刻&中断で大ブーイングを食らったフランク・オーシャンの配信(といってもオフィシャル配信はドタキャンだったので現地にいたファンのインスタライブ)を横目にそわそわしながらドトールで書いた原稿です。
ポッドキャスト等の制作費にします。 ありがとうございます。