薬事の業界に10年以上いながら、「訴求力(コピーライティング)」に気づけなかった話
私は管理栄養士であり登録販売者としてドラッグストアに勤めています。
リアル店舗を経て、現在は通信販売のバイヤーをしているので
薬機法は身近な存在です。
薬機法に抵触しないように「販促物」や「商品説明の文章」をチェックしているんですが、まぁなんというか訴求力がない文章になってしまうわけです。
そうです、私には「コピーライティング」という概念がなかったのです!!!!
知識があっても訴求力がある表現をできないとダメなんだぁ...と気づかされ、現在薬機法コピーライティングのブートキャンプに参加しています。
絶賛スキルアップ中です😍
保健所の話になりますが、私が住んでいる東京都は、わりと理解がある印象ですが大阪と東北はメッチャ厳しい印象です。
例えば、高度管理医療機器の取り扱いも、東北だと「取り扱いがダメ」を前提に話をされるので、話の持って行き方に注意が必要です。
薬務課も同じで、地域によりOKやNGの基準が違うため「この表現なら絶対OK」というものはありません。
薬機法をいかに理解したうえで、訴求力のある表現を提案できるか。
または薬機法を理解したうえでライティングできるか。
知識と腕の見せどころではないでしょうか。
そんなわけで、人の役に立ちたいぁと思いながら勉強しています。
ココナラに初めて出品したら、さっそくお気に入り登録の通知がきてテンションがあがりました!!!!
本日もお読みいただき、ありがとうございました✨
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