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講師について考える。私なんか教える資格ない?

こんにちは。
リアルタイムにブログ記事を書くのは
1ヶ月振りです。

母との思い出を
少しずつ
まとめていっているのですが、
まだ虚しさが勝っています。

そんな中でも
私は進化してます。

アウトプットしなければ、
噴火しそうだし。

知ってもらいたいし、
私のスキルを
必要な人には
受け取ってもらい
是非一緒にウキウキワクワクな
未来に
いきたいので
書くことにします。

私は長年
本日のタイトルのようなことを
思っていました。

人に何かを教えるのは
資格や
技能を体得して、
更に厳しい修行しないと
そんな資格ないんだろうな。と。

ですが、

すっかり価値観を
書き換えました。

人より
ちょびっとだけ、、、
経験していた。
知っていることがある。

もしくは
先に
勉強したことを
人に教えても良いんです!

いえ。資格じゃないと
分かっていたんですが、
最近まで

「わたしなんかが、良いんだろうか!?」
「まだまだ活動を始めたところだし」

実際、
某行政系の施設への企画書売り込み
時には
そんなバイヤスを掛けられましたね。

「あなた、まだ経験がないのに
よくやろうと思うね!?」 

呆れた感じで(私の目にそう映った)
のお言葉をいただきました。

一気に怖気づきましたね。

遠慮がでました。


そんな風に見えませんでしたか!?

実際決めるとき
いつもザワザワしていますよ。

それが潜在意識の仕業ですから。

大体の人はそこで止めますが。

私は突破するので
どんどん現実創造しています。

最近もそういう出来事がありました。

医療メンター協会の
コーチング勉強会に参加していた時の話。
勉強会で講師を募集されました。

私は迷わず挙手したのです。

勿論
自信なんてないんですよ!

ですが、この時
チャンス!
やらないと損!!って
直感が働きました。

結果
また一つ場数が増えたし、
参加してくださった方にも
勉強になったとお声をいただき
得るものしかなかったです。

私はこの時の

仕組みを言語化できそうなので

素晴らしいインプットをしましたので
記します。

「行動ですよ」と言われても
分かってるけど。
なんです。

でも、皆さん
より良くなりたいから
今の状態から
よくなりたいから
資格勉強やセミナーに行ったりします。

よくなりたいから
情報を入力しますね。

インプットです。

わたしは10年ほどこの状態でした。

資格マニアでした。
(学歴コンプレックス故に、様々な認定資格を取りました)

資格を取ったり、講座を受けただけで
「自分のものにしている」
という実感は全く感じられずにいました。
勿論勉強したから
資格取ったから
特別変化したという実感もなかったです。
職場だけには
若干反映されましたが。

しかし、資格だけでなく
学んだ事全てを
自分の骨や血になり

さらに
周りの人に「価値」を提供し
喜んでもらえる方法がありました。

「学んだことは直ぐに教える」

です。

少し知ってるだけでも良いのです。

自分が知りたかったように

必ず
知りたい人がいて
まだ困っている人がいます。

自分の学んだことを
知りたい人、情報をもらってくれる人だけに教えたら良いのです。

教えることが
インプットの一番の習得方法
なんですから。

実際
成果が実証されています。

学んだことを習得するには
他の人に教えるのが一番!
反対に聞いたり、読んだり、見たりするだけでは
習得したと言えない。


「もらってくれて
(聞いてくれたら)ラッキーだったんですね」

「しっかり教え込まないと!」

そんな力みは無用です。

「教えてるだけで、
その内容は自分のものなってるんです」

これは教えてないと損!!

それに
教えられる方は
ちょうど知りたかったこと、
困っていたことを教えてもらったら
嬉しいです。

振り替えれば、
その時々を
直感で選び
素直に受け取れたから
現在があります。

自分は教えてもらって
とても助かりました。

すべてがキッカケになってます。

教える方も
積極的なアウトプットをしているということです。

そうすることで、本当の経験
ご自身の骨と血になっているのですから。

教え教えられれる世界だったんですね!

そこから
問題解決できたら!

困りごとを解決する
これって本当にビジネスじゃないですか

誰もが
できるってことですね。

人よりちょびっと経験豊富

これから勉強していく

同じ人はいませんから

教え教えられ

素敵な世の中だったんですね!

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