大切な支え合うこと

ともに生きていくためには

人間は支え合っていくことが必要。

家族になると

さらに支え合わなければならないことが多くなる。

それなのに

女性だから母親だからといって

役割を任せられてきた

男性が優位なこの社会。

子どもが泣いていても

平気で自分の事ができる人は

父親ではない。

家族ではない。

大変な思いをしているのに

助けることをしない人は

夫ではない。

家族ではない。

だから違う形の家族を求めることが必要。

知り合いになった人達が助けてくれる。

支え合うことができる。

それで生きていくことができる。

そうなると家族とは何だろうと

考えさせられる。

どうか妻を大切にしてください。

どうか母親を大切にしてください。

どうか家族でともに支え合ってください。

支え合うことができる家族になってください。

支え合うことができる人間でいてください。

思いやりのある人間でいてください。

結婚するとそれができなくなるのは

何故なのだろう。

どうか甘えないでください。

うまくいかないけれども

それでも何とか生きてゆく。

支え合うことは必要です。

けれども、それは実際の家族でなくてもいいのです。

男性とか女性とかではないのです。

ともに支え合うことができれば

それはすでに本当の家族とも言えますね。