SPOTLIGHT

いつの間にか 
無職にも慣れてしまった
仕事がない日々は
楽しいけど寂しい

平穏に暮らす事も
僕には難しいのかな

SPOTLIGHTがなければ
輝けないキミに
この歌をあげよう 

自分の足元ばかり
見ているうちに
正しさに溺れてゆく
私を助けて

いつも 君の
前では笑っていたけど
「辛かったよ 本当は…」
なんて言えない

その場のノリに任せて
やり過ごすのも疲れたな

嘘をつくことも
おぼつかないキミに
この詩をあげよう

美しいものだけを
見ていたいんだ
正しく在ろうとする程
間違えるけれど

SPOTLIGHTがなくても
輝けるんだって

自分の足元ばかり
見ているうちに
正しさに溺れてゆく
私を助けて

美しいものだけを
見ていたいから
正しく在ろうとする程
間違えるとしても

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