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健康

ここ最近、膝にちょっと違和感があったり、ぼーっとするときがあり、今日も朝からお腹の調子があまり良くなくて整腸剤を飲んだ。でも観たい映画があったので一旦外出したものの、お腹にもまだ違和感があったので結局映画は観ないで帰宅したら、なりました。                 生理に。
生理自体は昔よりも痛みは減ったけれど、直前に体調を崩しやすいのは相変わらずで(先月は頭痛くて久々に吐いてしまった)、やはり楽ではない。今も頭がぽやぽやしている。

最近、体調管理が難しいと感じる。
まず気候。
明らかに昔と違ってきている。というか、おかしい。
夏はありえないような暑さになったり冬でもないのに雹が降ったりする上に、晴れたり雨が降ったり、時には局地的大雨が降ったりと不安定。
今日も天気予報では雨のち曇りみたいだったが、今はすっかり晴れている。でも蒸し暑くて、とてもじゃないけど外はマスクをつけていられないくらい息苦しい(というか、東北北部はいつ梅雨明けするんだろうか)。

それに加えて、加齢による身体の変化(衰え、老化とも言う)についていけてないと感じる。若い頃と違って明らかに無理が利かない。昔なら夜更かしして睡眠不足でも何とかなっていたものが、今はしっかり睡眠を取らないと後々影響してくる。そして何もしなければ体力は遠慮なく落ちていく事を実感しつつも、「昔はこうじゃなかったのに・・・」と少々戸惑っている。

数年前、やたらと健康に関するTV番組が多く(今はほとんどTVを観ないが、今もなんだろうか)、「病気になるな」と言われているようだった。老いたら誰しもあちこち痛むし、病気になりやすくなると思うのだが。そしてこれからは人生100年時代だという。人間は100年も生きるために健康を維持しなければならないのだろうか。そもそも人生は時間で決まるのだろうか。

ちなみに全く健康に気を遣わない訳ではない(あっ、二重否定になっている)。具合が悪くなったら病院に行くし、コロナ対策としてマスクもしているし、ワクチンも3回打った。ただ、必要以上に「健康である」ことに敏感になりたくないだけである。健康に限らず、何事も「程々」が良いと思う。too muchは毒(クセ)になることがある。

常に健康じゃなくてもいい。病んでもおかしいことではない。                                病気になれない事のほうが、むしろ不健康なのではないか。

と思いつつも、やはり自分の家族や知人など周囲の人には常に健康で、長生きして欲しい。

私も「程々に」健康に気をつけよう。

この記事を読んで下さった方も、読んでいない方も、どうか元気にお過ごし下さい。


望月香夜

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