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大好きな人を好きな理由は、実は憧れなのかも。

書く習慣チャレンジDAY19

テーマ:自分が好きだと思うタイプの人

・静かそうに見えるのに、実は面白い人
・空気感がやわらかい人
・言葉を大切に話す人

好きな人を挙げてみたらみんなこれに当てはまった。

静かそうに見えるのに、実は面白い人

人に干渉しよう盛り上げようって感じの人があんまり得意じゃない。小学校の頃、運動会とかの行事で「団結!」「みんなで!」みたいなことを言いまくる人が苦手だった。
自己発信が激しい人も苦手。勉強会にまったく関係ない自分の釣り記録を持ってくるおじさんがいて、その話を聞かされるのがすごく苦手だったりする。

そんな理由で、自己発信が激しくなくて一見おとなしそうに見える人が好き。静かそうに見えるってだけで、実は色々考えてる人。

そういう人は、誰かに聞いてもらうためじゃなくて、自分のなかで考えている。言わないだけで実はなかなかパンチのあることを考えていることも多い。それが結果的に個性になってて、もっと知りたい!と思う。
お笑いとかにぎやかって意味じゃなくて、個性の意味で面白い人。

自己発信については、反面教師なのかもしれない。どうしても自分のことを話したくなってしまう。自分視点から抜け出せない。自分語りばっかりしちゃう。誰かに聞いてもらうためじゃなくて、内発的動機づけで生きていけるようになりたい!

空気感がやわらかい人

体育会系なところに属した経験がないからか、ピリッとバチバチした空気感が苦手。
だから、空気感がほわほわした人が好き。どんな人のことも、ばちーんと否定しないようなそんな空気感を持っている人に近づいている気がする。
あまり自分に自信がないのもあって、ピリッとした空気感で値踏みされるのが怖いのかもしれない。
好きな人しか周りにいなくて、柔らかい空気感だから安心して暮らせる。

言葉を大切に話す人

好きな人はみんな、ゆっくりと話す。
夫と親友と過ごして5年近く経ち、私も話すスピードがすごく遅くなった。久々に電話した友達に、そんな感じでしゃべってたっけ?って言われるほど。

ゆっくり話すと、ちゃんと言葉を選べる。話すスピードで考えられる人もいるのだろうけど、私は頭と話すスピードが合わないことが多かった。ゆっくり話して「本当にこの言葉でいいかな」って考えるクセをつけると、大事に話せる気がする。
私は、聞けばすぐわかるクセ声だと言われる。声と話し方にコンプレックスがあるから、ゆっくり言葉を紡いで頼りがいのあるような話し方をできるようになりたい。

リアルで、好きな人は親友と夫。このふたりはすごく似ていると思っている。静かそうと思われがちなのに、仲良くなってみると自分にはない発想や言葉遣いをして面白いところが似ている。空気感がやわらかくて、言葉を大事そうに話すのも、そっくり。

2.5次元の推しも空気がやわらかい

2・5次元で好きなのは、推しの工藤由愛ちゃん。それから、俳優だと山﨑賢人くんが好き。

由愛ちゃんは、空気感ほわほわだし、本当に面白い。まじめでおしとやかな面もあって、加入してすぐはそう思っていたけど、実はめちゃくちゃキャラが濃かった。タコ好きなのも最高。毎日のブログを本当に大事に書いてくれているのが伝わってくる。

岡村美波ちゃんとのほわほわコンビも最高💕

山﨑賢人くんもうるさい感じ全然なくて、むしろワイプで無表情だったり言葉もすらすら出てきてないときがあるのが好き。きっと、その分大事にしゃべってるんだろうなって思う。
昔「テッペンいただきます」って番組でヘッドスパを受けていて、寝そうになって髪の毛もぼさぼさだったのが最高に可愛かった。

ちなみに2次元でだけ異性の好みが変わる。ぶっきらぼうで口の悪いイケメンが好きになっちゃう。一番好きなのは、映画「オオカミ少女と黒王子」の恭也。キングダムでは嬴政(えいせい)。時かけなら、ちあき。実は優しいところがいい。

大好きな人を好きな理由は、憧れだったのかもしれない

大好きな人たちを好きなことに理由なんてないというのも、美しい話。だけど、分解してどういうところが好きか考えてみると、自分もこういう人でありたいと改めて思った。
好きなタイプは憧れだったのかもしれない。

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