【書く習慣チャレンジ】最近ハマっていること
書く習慣チャレンジNo6
テーマ:最近ハマっていること
「書く健康法」にハマっている
これら全部、悩む時間を減らしてご機嫌で健康にいるために、ものすごく有効な健康法。
「書くこと」と「健康」は別物のように感じるかもしれない。
でも私は、「書くことは健康法の1つ」と確信を持っている。
その理由は、「定期的に書き続けると、悩みが減る」から。
病は気からというけれど
「病は気から」という言葉がある。
悩む達人を自負して、この言葉を体現して生きて。誰に頼まれたわけでもないのに、四六時中悩み続けて、身体までしんどくなる。
「思い悩むこと」と「身体の不調」の関係は深い。
例えば、私の身体でよく起こる現象。
心と関係なく身体をむしばむ病気もあるのは大前提。自律神経の作用によるもので、スピリチュアルな意味でもない。
それでも、「病は気から」は真実だと思う。
そんな「病は気から」を解決してくれるのが、「書くこと」だ。
もちろん、胃薬を服用しながらにはなるけれど、自力で無限ループを止められる。
悩むのは悪いことじゃない。悩みの種がない人はいない。
ただ、悩むのと考えるのは大きく違う。
書くことの偉大な力。
それは、「悩む」を「考える」に変えてくれる力だ。
書くことは、考えること。どんな悩みでもそれをネタに書けば、考える。
考えれば、悩む時間が減って「病は気から」の予防ができる。
健康になるし、文章力≒考える力もつく。
これが、書く=健康法と考えている理由。
同時に、これが私が書くことにハマっている理由だ。
noteに書くのがおすすめ!
「悩んでいることを紙に書きだすといい」
よく聞く方法だけれども、私には合わなかった。書いているうちに、ドツボにハマる。最終、「私なんて、いなくなった方がいい」に落ち着くこともあった。
今思えば、この時は「考えて」いなかった。
noteというある程度人目に触れるところに書く文章にしてはじめて、考えた。
人の目に触れる最大のメリットは、「論理の飛躍ができない」こと。
例えば、
料理を作れない=役に立たない=こんな私、いなくなった方がいい。
落ち込んだときの、こんな論の飛躍。身に覚えがある人もいるかもしれない。
落ち着いて考えれば、めちゃくちゃ飛躍している。
例えば
料理を作らない=役に立たないの時点で視野が狭い!
家庭において女性が料理を作らなければならないという概念は薄れつつあるから、いなくなった方がいい理由にはならない。
論の飛躍を止めるために、こうやって自分の考え方に対して反する意見を書いていく。
主観を書き、そこに反論する方法は、認知行動療法で行われることがある。
こちらのツイートが、とても分かりやすかったのでシェア。
noteも同じ。
書くために、自分の論の飛躍を、自分で解きほぐしていく。
強く反論する必要はない。
「もしかしたらこういう考え方もあるよ」とふわっと渡すように。優しく、飛躍を止めてあげればいい。
こうして私は「書くこと」によって、幼い頃からの悩み「ずっと悩み続ける」から解放された。
悩みまくる私は、今のところ2ヶ月くらい姿を現していない。
解放され続けたいから、書き続ける。考え事は無限に生ずるものだから、終わりはない。
そして、これからは自分が書くだけじゃなくて、この魅力を伝えたい。こういう考え方もあるかもよって渡しに行きたい。
他のことに目を向けて後回しにするんじゃなくて、「じっくり向き合いながら悩まない」を実現できるように。
以上、最近のハマっていることでした!
書いている人も、書いたことない人も、「書く健康法」考えてみてくれたら、うれしいです。
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