論文読む用のタブレットを導入したら想像以上に快適だった

卒論を必死に書いているとどうしても他のことをやりたくなります。
今回はその矛先となったamazonで、タブレットを見漁った結果、お年玉で10.1インチのandroidタブレットを購入し、参考文献を読むのがめっちゃ楽になった話です。
まとまりはない。

・アンドロイドの理由

iPadを買うかかなり悩んだのですが、使っているパソコンもスマホもappleではなく、魅力が少なかったので使い慣れたandroidのタブレットにしました。
あと、やっぱり値段が全然変わってきます。
iPadと今回購入したタブレットは少なく見積もってもざっくり2~3万程度の差が出ますが、個人的にこの差は大きかったです。
あと、論文読むようにして他のことはやらないつもりだったのでそれほど高スペックである必要も感じてなかったし。
慣れてるからセットアップもすぐに終わったし、ファイルの同期も簡単ですぐに使えてよかった。

・画面サイズ

大きいほうが見易いと思って10.1インチを探しました。
論文は大体A4サイズだし。
画面の大きさとしてはめっちゃ読みやすいけど、寝転んで読むとなると画面が大きくて重い。
勉強用だし、ダラダラしながら使わないようにしやすいけど、使い方によっては8インチぐらいの方が良いかも。

・ペーパーライクフィルムとタッチペン

タッチペン使うならペーパーライクフィルム一択。
ただ、タブレットについてきたタッチペンはただの金属製の棒なので使い勝手は△。
これは、もう少し様子を見てからスタイラスペンを買い足すかもしれません。
ただ、現状PDFの論文を読んで、軽くメモするぐらいなら事足りている。(文字はキーボードで入れれる)

・パソコンのサブディスプレイにも

卒論の発表をしなくてはならないのだが、発表の時、パソコンで資料を投影すると手元で別資料を確認できなくなる。
(スマホは時間の計測に使用。)
これが解消され、印刷しなくても台本が確認できるようになったのは便利。
家にコピー機はあるけど、調子が悪いので印刷に時間が掛かってしまう。
また、直前の台本変更にも対応しやすい。

以上4点が、タブレットを手に入れてよかったことです。
これまでつらくてたまらなかった論文読みが、これからは楽しみになりそうな予感がしていい買い物をしました!
では、卒論書きに戻ります。



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