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高校生がVtuberを始めたきっかけ

初めましての方、僕を知ってくださっている方、
この記事を見に来て下さりありがとうございます。

僕は、もともと生まれつき『非常に感受性が強く敏感な気質』という
HSPという精神的な問題を抱えています。
簡単に言うと、人よりも感情や環境の変化に敏感で精神的、身体的に影響を受けやすい人のことをいいます。
このことがあり、僕は現実で小学生くらいまで人と関わる、ましてや
人と会って話すということすらままならないほどでした。
また、神経にも問題があり、何もしていない時に、手先や足が震えてしまうという疾患があります。
この手の震えもあってか、人とうまく話そうと努力しても、
手の震えを相手に気にされてしまい話しを続けることができませんでした。


僕が高校を一般受験して受かったときに両親が、僕にPCを買ってくれました。
このPCでなら人と顔を合わせることなく関わることができるから試してみな。といわれSNSを始めた結果、
現実で話すのとは全く違って、本当の自分を正直に出せるという感覚を得ることができ、それからいろいろな方と繋がり話すことができました。
両親のおかげで人とうまく話せすことができて本当に感謝しています。

自分の居場所はここにある。ここなら正直な自分、こうでありたいと思える自分になることができてすごくいい気分になれ、そこからインターネットの世界で過ごす生活が始まりました。

それから数か月がたったころ、Vtuberというコンテンツに出会いました。
それぞれのVtuberさんが一つのアバターを持ちいろいろな方と関わっているのをみて憧れを抱きました。
これが初めにVtuberやってみたいと思った理由です。
当時は、にじさんじ所属の星川サラさん、個人勢ネオポルテ社長の渋谷ハルさん、ホロライブ所属の湊あくあさんの配信を観ていました。
見ていた方々は、過去に苦労があったりしてこんな苦労をしてきたのに、
今こうやってVtuberをして輝いている、その姿を見てわたしは、Vtuberになりたいと思いました。
今でも挙げさせていただいた3人のVtuberさんの配信はリアルタイムでみています。
特に星川サラさんは僕の一番の推しで心の支えになってくれた方です。

まだこれだけではないのですが、大きな要因となったものを書かせていただきました。

僕には突出した才能があるわけでもないのに、自分を見てくれる人がいる、
支えてくれる両親がいる。
その方々に、少しでも恩返しをしたいと思い、Vtuberを始めました。
Vtuberでとしていろいろな方を笑顔にしたい。
両親に心配をかけさせたくない。
この思いを胸に活動を頑張っていきたいです。

最後に

長くなりましたがここまで読んでいただきありがとうございます。
文を書くということにまだ慣れていないので読みずらい分になっていたら申し訳ないです。
少しでも僕のVtuberを始めたきっかけ、
それまでの僕の状況を知っていただきたく、思いつくままに書いてしまいました申し訳ないです。

次の記事では、活動内容と目標、やりたいことについて記事にさせていただきたいと思います。
こんな僕ですが、応援してくださるとうれしいです。
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望麦れい

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