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何もしてない学生が将来の夢なんて見つかるわけないやん

今回の記事は、「何かしようとしてるけど、しようとしているだけの学生に向けた」少しだけ煽る記事なので、ちょっと居心地が悪いかもしれないです。


先に伝えておくので、悪口などは言わないでください。。。m(_  _)m

小学校の時のあなたの将来の夢はなんでしたか?

僕の小学校の時の将来の夢は、「プロ野球選手」でした。可愛いですよね。夢に憧れる小さい子でした。

僕は休日や学校帰りは友達たちと、河原で野球をして過ごしていました。ただ、僕はプロの野球選手とかは詳しくなく、ずっと「野球選手になりたい」と言っていただけでした。笑


僕の周りの人たちは、将来の夢として

・警察官
・消防士
・プロサッカー選手
・バスケットボール選手

こんな声が結構上がっていましたね。

小学生の時期の「将来の夢」はある特徴を持っています。


最初の夢は自分の周りのよく見るかっこいい人

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小さい頃の将来の夢は、「自分の周りのかっこいい人」が原則として挙げられます。


将来の夢は、自分が憧れたり、かっこいいなと思ったりしたときに、「自分もそこに立ちたい!!」という感情から出てきますよね!


例えば、親が美容師さんで輝いて見えれば、美容師さんに憧れます。
おじさんが大工さんでカッコよく見えれば、一級建築士になりたい。と言うでしょう。


小学生の時ほど素直な子供はいてないですよね!この時の気持ちを持ち続けていれば、BIGになっている人が多いと思います。


じゃああなたの今の将来の夢は?

小学生の頃と同じような夢を持っている人はかなり少ないんじゃないでしょうか?


僕の高校生の時の将来の夢は「公務員」になることでした。

どうしてかと言うと、【目立ったことを言いたくなかったから】です。中学校、高校で自分は出来るだけ大勢の前に出たいと言う欲よりも、恥をかきたくないという欲が上回ってしまっていました。


この学生は結構多いんじゃないですかね?


今でも小学生の時の夢と同じ夢を思い描いてる学生は絶対に減っています。20年前後生きてきて、「無理」だと諦める人もいれば、「いつまでもそんな大きい夢を描いてるとか恥ずかしい」と思っている人もいてるでしょう。


ですが、それは単純に周りに憧れれるようなかっこいい人がいてないから。だと思います。


僕は今でもいろんな憧れれるような起業家さんや、超大手企業のスーパーサラリーマンの方がいて、その人たちから毎日刺激を与えられ続けて、そんな人になりたいと思って毎日を過ごしています。


何が言いたいかと言うと

あなたが何もしてなかったら、そりゃ将来の夢なんてないよ。


何もしてない人にかっこいい人が寄ってくると思いますか?
自分から行動していないのにプロは会ってくれますか?

楽な方に逃げてばっかりで、自分磨きをしていないとプロは会ってくれません。その人たちからしたら会う理由が全くないので。


もしあなたがめっちゃ努力して、年に100億稼ぐ凄腕経営者になったと考えてください。努力したあなたが、何もしてない学生に会おうと思いますか?


おそらく会わないと思います。メリットもないし、アドバイスもできないし、アドバイスしてもやらないので。


まず最初はいろんなかっこいい人に出会って、何もしていないだらけた生活を辞めて、考える時間を取っていくべきかなと思います。


だらけた生活の定義

「だらけてないし!!忙しいし!」と言われるのはわかっているので、僕のだらけた生活の定義は、

「将来」のことについて考えないでいようと逃げている時間です。

バイトとか、インターンとか、課題とかあるのは知っています。


逆にそれら以外の時間を有効活用しようと言うことです。


毎日1時間は、将来どうなりたいかについて考えることは絶対に出来ると思います。その時間をしっかり将来の自分に使ってあげてください。


下の記事に、「僕がやりたいこと」「僕が今やっていること」「僕が過去やっていたこと」など書かせていただいているので、よかったら見てください!

今日は以上で終わります!

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