だいすけ

情報リテラシー論の講義レポートを書きます。 先生のサイトのURLはこちらです。htt…

だいすけ

情報リテラシー論の講義レポートを書きます。 先生のサイトのURLはこちらです。https://yokotashurin.com

最近の記事

情報リテラシー論 第十五回

皆さんは「絵文字」を使いますか?文章でのコミュニケーションで欠かせないツールとなっている人もいると思います。この絵文字は、日本発祥なんだそうです。絵文字は、ポケベルで使われていたハートマークから生まれました。ポケベルの絵文字はハートマークのみでしたが、多くのユーザーに使われていました。その人気から、携帯の絵文字にも多種類のハートを搭載したそうです。 ガラケーで使えるインターネットの先駆けとなったのが「iモード」です。携帯普及後、パソコンよりも手軽に使えることから利用者はパソ

    • 情報リテラシー論 第十四回

      今回のテーマは「セキュリティとクラウド化」でした。 平成に入ってから、インターネットが爆発的に普及し始めました。個人でサイトを作ったり、動画サイトへの投稿など、多くの人がネットに夢中になっていたそうです。当時は日本のサービスを使っている人が多かったそうですが、徐々にTwitterやFacebookなどの海外のサービスを使う人が増えていったそうです。 SNSなどでアカウントを作る際、IDやパスワードを考える必要がありますよね。覚えやすく名前や誕生日にしている人も多いと思いま

      • 情報リテラシー 第十三回

        今回のテーマは「画像認識の技術と流出問題」でした。 生物の進化が急激に進んだのは、進化によって「目」を手に入れたからではないかという説があります。 AIも現在、生物と同じように「目」を手に入れつつあり、今急激に発達しています。AIにとっての目とは、画像などの認識技術です。 Pinterestというサービスでは、コルクボードに写真を集めるような感覚でお気に入りの画像を集めることができます。 PinterestやGoogleの検索機能は文字だけでなく画像そのものを検索できるよ

        • 情報リテラシー論第十二回

          今回のテーマは「ラジオと音声技術の未来生」でした。 インターネットが普及してから、テレビだけでなくラジオを聞く人も少なくなっているそうです。ラジオは、音声のみで情報を聞いているためテレビよりも想像力が鍛えられるそうです。私は毎朝ラジオを聞いているのですが、喋っているパーソナリティの顔は見たことがありません。声からその人がどんな人なのかを想像しながら聴くことができるラジオは、テレビとはまた違った楽しさがあると思います。 ラジオのFM、AMの違いを知っていますか?FMは距離は

        情報リテラシー論 第十五回

          情報リテラシー論 第十一回

          今回のテーマは「苦戦する紙媒体と電子書籍」でした。 インターネットが普及し始めてから、新聞の発行部数は減少傾向にあります。インターネットの普及は新聞だけでなくテレビ、ラジオなど様々なところに影響を与えています。発行部数が減っていると言っても、世界と比べると日本は新聞を読んでいる方なんだそうです。 新聞は書き手の意図で情報の伝え方を変えることができます。ニュースの一部分を切り取って本来の情報とは別の意味で捉えられるような書き方をすることもできる、ということです。新聞社はそれ

          情報リテラシー論 第十一回

          情報リテラシー論 第十回

          今回のテーマは「様々な動画とネット配信」でした。 スマホやSNSが普及した今は、誰でも簡単にネットで生配信をすることができます。しかし、少し昔の生配信は300万円くらいのお金をかけないとできないような一大プロジェクトだったそうです。 スマホが普及するまでは動画の編集や配信はパソコンの仕事で、パソコン向けの横長の動画がメインでした。スマホの普及によって見る人の画面が縦長になり、動画自体が縦長のものが増えていきました。見慣れたホーム画面やSNSの画面を用いたミュージックビデオ

          情報リテラシー論 第十回

          情報リテラシー論 第九回

          今回のテーマは「テレビの衰弱と動画メディア」でした。 スマホの普及によって動画メディアが発達し始めてから、テレビを見る人は以前よりも少なくなってきています。移動時間などに見るものが、ガラケーでワンセグ⇨スマホで動画へと変わっていきました。 動画サイトで有名なものといえばYouTubeですが、実はYouTubeよりも先にGoogleビデオという動画サイトがサービスを開始していました。YouTubeはブログなどへのシェアが簡単にできるようになっていたため、多くの人の目に触れや

          情報リテラシー論 第九回

          情報リテラシー論 第八回

          今回のテーマは「位置情報で激変の生活習慣」でした。 位置情報を取得するときに使われる「GPS」は、元々アメリカの軍隊で使われていたそうです。GPSの技術は昔よりも大きく進化していて、今となっては誤差が1m以内になっているそうです。パソコンではwi-fiや有線のインターネットによって位置情報を取得しています。 検索エンジンでも位置情報を利用していて、お店などを検索エンジンで検索すると、今いる場所から近い店舗が表示されます。また、検索結果は位置情報と検索履歴に関連したものが上位に

          情報リテラシー論 第八回

          情報リテラシー論 第七回

          今回のテーマは「多様な連絡手段のインフラ化」でした。 連絡手段というと、何をよく使っているでしょうか。 私はLINEを使うことが多いです。以前はメールをよく使っていましたが、LINEを使い始めてからはメールはほとんど使わなくなりました。 実はLINEは、震災をきっかけに生まれたサービスなんだそうです。震災で自分の居場所を簡単に伝えられるように位置情報を送れる機能が最初からついていました。また、メッセージを送って返信がなくても、既読機能によって安否確認ができるようになっていま

          情報リテラシー論 第七回

          情報リテラシー論 第六回

          今回のテーマは「キュレーションが必要な訳」でした。 SNSが発達している現代は、情報が多すぎてどの情報を見ればいいのか選ぶのが大変だと思います。 日本では、買い物をする前に情報収集や検討をしない消費者が6割弱いるそうです。それも情報が多すぎるということが原因のひとつになっているのではないかと思います。人は、購入時に以下の3つのストレスを感じると購入欲を失う傾向にあるそうです。 ・情報選択ストレス ・買い物タイミングストレス ・モノ選択ストレス 情報選択ストレスは買う前に

          情報リテラシー論 第六回

          情報リテラシー論 第五回

          今回のテーマは「スマートフォンの普及と課題」でした。 私たちの生活に欠かせないものになっているスマホですが、「電話」として使うことはガラケーの頃よりも少なくなっているように感じます。電話をするよりもメールやLINEを使うことの方が多いという人もいるのではないでしょうか。 スマホに移り変わっていく段階で電話以外の機能がどんどん進化していって、今や電話以外の機能の方がメインになりつつあります。 スマホが世界で爆発的に売れ始めたのは2010年頃で、2011年にはスマホが流行語に

          情報リテラシー論 第五回

          情報リテラシー論 第四回

          今回のテーマは「ソーシャルメディアの台頭」でした。 普段、どんなSNSを使っていますか?私の身の回りではTwitterを使っている人が多いのでFacebookよりもTwitterの方がユーザーが多いイメージを持っていましたが、全世界のユーザー数を見るとFacebookの方が多いそうです。 日本では2010年頃に政治家がTwitterを使い始めたことをきっかけに認知度が上がり、ユーザーが増えました。Twitterの方が先に流行したため、Facebookは日本では伸び悩んでいるそ

          情報リテラシー論 第四回

          情報リテラシー論 第三回

          今回の授業のテーマは、『検索エンジンの変遷と進化』でした。 私は普段ネットで調べ物をする際、Googleを使用することが多いです。同じように、スマホでGoogleを使っている人も多いのではないでしょうか。 現在、検索エンジンのシェア率はGoogleがトップです。しかし、インターネットが生まれたばかりの頃は、Yahooがトップを握っていました。当時のパソコンでは最初にYahooが表示される設定になっていたものが多かったため、多くの人がYahooを利用していたそうです。現在の

          情報リテラシー論 第三回

          情報リテラシー論 第二回

          今回から情報リテラシーのレポートを書いていきます。 今回のテーマは『インターネット概論と歴史』でした。 現在、ネット人口は約40億人いるそうです。地球上の過半数の人がインターネットを利用していることになります。インターネットが誕生してからまだそんなに経っていないのにここまで急激に利用者が増えたことは、インターネットがいかに革新的な技術だったかを物語っていると思います。 インターネットには様々なブラウザがありますが、そのブラウザがうまれるまでには企業同士の激しい競争があった

          情報リテラシー論 第二回