【大麻】なぜ今？香港でCBD禁止！罰金最大8700万円！/オレンジCBD化粧品プレゼント/男性用化粧品VARONはなぜ売れた？
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【オレンジCBDの問い合わせ激増】
このメルマガで、何度もお伝えしていますが、
今年は、大麻取締法が改正され
大麻CBDが全面解禁されます。
CBDバブルが起きます。
これは、確実です。
大麻取締法改正の最新情報は、
下記動画をご覧ください。
https://youtu.be/kgySLoQTqo8
ガーシー議員が、国会に登院するかどうか、
というどうでもいいような話題の陰で、
今国会に改正法案が提出され６月に可決。
早くて年内から施行になると予想されます。
そんな大麻取締法改正の
動きに反応してなのか、
私のところへ、毎日のように
「オレンジCBD」
に関する問い合わせが来ています。
「オレンジCBD」とは、
弊社が米国から輸入している原料で、
オレンジの皮から作られたCBDで、
米国では、多くの食品、化粧品に
採用されています。
https://www.senolytics.jp/cbd/
通常のアイソレーション（分離）CBDに比べ、
価格が４～５倍高いので、
一部のマニアの方しか買いに来ていませんでしたが、
そもそも大麻ではない、
THCなど大麻のカンナビノイド類が入っていない、
ということで、
「安心、安全」という判断で、
自社商品への配合を決める企業が増えています。
欧米に続き、日本でもついに
全面解禁になる大麻CBDですが、
お隣りの香港では、逆に、
CBDが禁止されました。
しかも、重罰。
最大罰金8700万円！
今回は、香港でのCBD禁止の話を
私なりに解釈してまとめました。
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【なぜ今？香港でCBD禁止】
世界的に人気が高まっている大麻CBD
そんなCBDが、先月２月から
香港では禁止となりました。
https://tabi-labo.com/305813/wt-hongkong-cbd-ban
時代に逆行！
Why HongKong People？！
香港政府は、昨年(2022年）10月20日、
CBDを、今年2月1日から危険ドラッグ条例（DDO）の
ヘロイン、コカイン、覚せい剤と同じカテゴリーにし、
CBDの所持、使用、輸入、製造を禁止しました。
CBDの所持や使用をした場合は、
懲役7年！＋罰金100万香港ドル（約1700万円！）
CBDの製造や輸入の場合は、
無期懲役！！＋罰金500万香港ドル（約8700万円！）
になるそうです。
まじか？
と目を疑う内容です。
その理由として、
大麻CBDからTHCを完全に取り除くことが難しい、
CBDからTHCを合成できる可能性がるから、
だそうです。
香港政府の主張を簡単にまとめると、
・CBDは純粋な形では精神作用がなく、
乱用の可能性とは無縁である
→なら、なぜ禁止し？
・政府研究所（GL）によると、大麻からCBDだけを
分離（アイソレーション）することは非常に難しく、
THC不純物を完全に取り除くことはできない
→確かに
・大麻CBD製品は製造過程で、
THCが交叉汚染（クロスコンタミ）するリスクがある
→確かに
・大麻CBD単離物から製造されたCBD製品には、
各種分析法の検出限界以下であっても、
一定レベルのTHCが含まれることは避けられない
→全くゼロは不可能でしょうね
・GL関係者によると、CBDは空気中や水中の
二酸化炭素に触れると、自然にTHCに変換される
可能性があり、変換の触媒として作用する可能性がある
→本当か？それなら、みんな億万長者になれるぞ。
・GL関係者によると、科学的な研究により、
家庭の台所のような環境で、簡単なプロセスを用いて、
一般に入手可能な酸性物質を利用すれば、
CBDを意図的に非常に高い確率でTHCに変換することが可能
→不可能ではない
・GL関係者によると、同様の社内実験を行ったところ、
CBDをTHCに変換できる確率は最大60％という結果が出た
→本当か？
・科学的論文では、電子タバコに添加されたCBDは、
喫煙中にTHCに変換される可能性があると報告されている
→どうやって、気体の中のTHCを測定するのか？
確かに、上記内容の一部は否定はできないですが、
欧米では、THCを含む娯楽用大麻が解禁されており、
それで、犯罪や大麻中毒が増えているという
話は全く聞かないので、
そこまで神経質にTHCを取り除く必要がああるのか？
と、はなはだ疑問です。
ちなみに、
大麻に詳しい昭和大学の佐藤均先生は、
「強酸性（硫酸）＋高熱下で、
CBDが変性してTHCもどきができる」
と先日の勉強会で発表していました。
大麻由来も、合成も、
CBD全面禁止となった香港ですが、
それをそのまま「鵜呑み」にして、
「やっぱり、大麻怖い」
と思うのは、相手の思う壺です。
中国の真の目的を考えるべきです。
香港＝中国＝中国共産党＝習近平です。
習近平さんが、
CBDを禁止する真の目的とは？
私の見立てとしては、
・香港のCBDシンジケートが、
習近平として排除したいグループ
（李克強一派？反共産党勢力？）だった
・中国の欧米との窓口が香港です。
米国CBDが中国に入るのを避けたかった
・中国国内の大麻権益を
共産党が独占管理することで、
巨額の資金が得られる
などが目的だったのでは？
と予想しています。
香港では欧米から多くのCBD製品が入り込んでいます。
それらを排除するのが、第一の目的。
お隣り日本は、今年、CBD全面解禁ですから、
CBDのよる巨額の売上が予想できます。
米国、英国→香港→日本へのルートを遮断しておけば、
中国→日本への独占的な輸出ができます。
つまり、安い中国産のCBDが大量に、
日本に流れ込む可能性があります。
いわば、「逆アヘン戦争」です。
私の単なる妄想かもしれませんが、
大麻の一大産地でもある中国が、
その大麻CBDというお宝を全面禁止にする
はずがないと思います。
「中国大麻」からも目が離せません。
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大麻取締法が７５年ぶりに改正され、
１０月ぐらいには、施行されるので、
大麻ＣＢＤが全面解禁されます。
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