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26歳わたしの夢

 小さい頃の夢はパン屋さんになること。どうしてパン屋さんだったのかはどうしても思い出せない。特別パンがすきだったわけではない。なんなら米派。

 最近、とある本を読んだことがきっかけで、いまの自分の夢を考えてみようと思った。お気に入りとなったこの本のことは後日記録するつもりだ。

 将来の夢のことなんて、アラサー目前のわたしは考えてみることすら思いつかなかった。夢なんて、小さなことでもいいのに。また一歩、なりたいわたしに近づいた。


―結婚披露宴をひらくこと―
 かしこまった感じではなく、大切なひとたちがお喋りしたり、食べたり飲んだり、自由気ままに過ごせるような場所としたい。まずは相手を探すところからだ。

―子どもと全力で遊ぶこと―
 わたしが日々トレーニングをする一番の目的はココである。一緒になって全力投球できるかーちゃんになりたい。だからまずは相手から。

―犬か猫か、はたまた両方か、または別の動物を飼うこと―
 全力で愛するつもり。まずは引っ越しから。

―中型バイクに乗ること―
 免許は取得しているが、それで自己満に陥っている。なので先日、バイクに乗り始めた友人に連絡し、今度バイク選びに着いてきてもらうことにした。

―生花教室に通うー
 花瓶にいろいろな種類の花をいい感じに飾るのが苦手だ。花は可愛いし季節を表すからとても好きだ。ほら、もう通うほかない。

ーボートの上でのんびり読書することー
 ただただのんびり暮らしたい。


 あの本を読んでから数日間、夢について考えてみただけで沢山思い浮かんだ。時々考えてみるって大事だと思った。夢も言葉にしないと、いずれ忘れて消えてしまう。これからも夢を追いかけ続けられるわたしでいられますように。

 ところで、あなたの夢はなんですか。

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