見出し画像

私の就活を残す 

就活がもうじき終わりそうなので、
約1年ぐらいしてきた 私の就活をここに残しておきたい。
文字にしないより、しといた方が後から見た時にお得なのを知ってる。

結果としては、リース、中小不動産、デベロッパー、小売りの4つから内定もらって、リースに進むことに決めた。

就活ログ
7、8月 サマーインターン20社ぐらい応募 撃沈
 初めての面接 人材大手、落ちた
 Twitter就活界隈で情報収集
秋 選考付きインターンに数社通る(家、リース、海運)
 ビハインドサロン、元人事さんの勉強会に参加しだす、加藤さん
 勉強会で大人の人に会う
冬 あくせくと冬インターンの応募
 1月 イベントで繋がった中小不動産から初内定もらう 
3月 FRから内定もらう 
4月 本選考ES出す 持ち駒キープしつつ、面接受ける
5月 大手リース、デベロッパーから内定もらう

志望してた業界 変遷
夏 大手乱れ打ちだった気がする 飲料、生活用品メーカー
秋 デベロッパー、海運、ハウスメーカー
春 リース、海運、専門商社
今 リース、海運

ずっと 満足内定を目標に就活してきた。
自分がここに行きたい、ここに行くんだって思えるところに決めること。
逆に、そうならなかったら、4年生いくら時間があったとしても
ただずっと苦しいだろうなってことが想像できた。
あと、”夏前までに”も目標として掲げてた。
夏休みからは解放されて、やりたいこと 旅行、フェスとかをいっぱいやる期間にしたいって思ってたから。

具体的な計画としては、

早期で内定を1つ取って、本選考で本当に行きたいところだけ受けて、
最終的に2、3社から内々定貰って、1つ選ぶ

沢山内定貰ったって最終的に1個にしかいけないんだから、それは意味ないと思ってたし、そんなに広くやって上手くさばけるタイプじゃないからその路線はやめてた

結論としては、本当に思い描いた通りになったなって感じ。
早期でFRから貰って、5月中旬に第一志望業界大手から内定貰えた。

途中海運会社に行くことが最適解だと考えていたけれど、
面接で落ちて、ご縁が無かったってことは違うのかって感じて、
それはそれでいいかって思ってる。

思い描いて、それを叶えようとする意志があれば、
大抵のことはその通りに運ぶのかもしれない。

学んだことでも書いておこうかな
・結果を待ってる、何も進んでない時の方が焦るし病む
 結果がきさえすれば、邪推する必要ないし、改善策考える方向にする
・大人の人が言うこと大概合ってる
 君なら大丈夫とか、もう1社ぐらい内定貰える とか
・就活だけしすぎると、段々人間が面白くなくなる→面接の出来が悪くなる
 自分が面白い人間だって肯定出来なくなるし、具体的なエピソードもなく  なるから
 ”片手間で就活すべき”
・自分はどうなりたいのかは、常に意識しておくこと
 それがわかっていれば、他の人の結果見てむやみに焦ることにならない
最終面接で必要なのは、覚悟 キャリセンの方より
 絶対ここに入ります。っていう意思を持って行く
ジャーナリングって偉大
 漠然と悩んでいる時に、紙に書きだすことでその原因とか、それを直すための方法とかを考える方向に進めたから
・常にそれを何のためにしてるか考える
・落ちたESの数とか数えない、何もならないから
 ただ、通過率とかを図るのは時折必要だと思う

通過する人はこれをするだろうな。
内定する人はこれしてるだろうな。ってことを想像して、
自分でそれを再現する。
例えば、模擬面5回、OB訪問も数回してるだろうな、その予定組もうみたいに。

ただ就活のサポートをするのは、とっても難しいだろうなって感じてる。
人によって持ってるエピソードは違うし、私自身留学の話で結構もってることが多かったから…
同時に、同じ大学だったり、頑張りたい子のサポートは出来たらいいななんても考える。週3日とかだと嫌になりそうだけど

すっごく幅広い業界で見て、何社応募したかなんて数える必要も無かったから数えなかったけど、
最終的には自分の満足のいく結果が得られて、
留学、TOEICに引き続き、自分の力でいい結果をつかみ取るって経験が出来て本当によかったなって思ってる。

これからとしては、
学びたい欲がえぐくて、
読めるだけの本を読んで、ニュースとかでもっと社会を正しくわかっていたいと思ってる
後は、フェスとかライブに行きたいのと、ご褒美で洋服を全身コーデ分ぐらい買いたいな

ひとまず、終活。
お疲れ様自分。




この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?